住宅・マンション用語【あ行~や行】
-----住まいの用語集【あ行】-----
【アウトドアリビング】
室内のリビングと床の高さを揃えたテラス(もう一つの屋外リビング)のことです。
【雨どい(アマドイ)】
屋根を流れる雨水を軒先に集め、下の部分まで導いて排水する部材です。
【インナーテラス】
リビングの床の一部をタイル貼りにして、グリーンを飾るなど住まいの内部にアウトドア感覚を取り入れたスタイルのことです。
【ウォールキャビネット】
壁面に取り付ける吊戸棚のことです。
【エコロジー壁紙】
財団法人日本環境協会が地球にやさしい商品であることを認定した壁紙の事です。
【大壁(オオカベ)】
柱を壁の中に隠して見えなくする仕上げ法の事です。 2015-04-09 08:42
-----住まいの用語集【か行】-----
【カウンタートップ(カウンタートップ)】
流し台の左右にある調理台や作業台のことを指します。
【型板ガラス(カタイタガラス)】
光は透すが、視線はさえぎることのできるガラスのことです。浴室・脱衣洗面室・階段など透視をさける窓に設けます。
【換気(カンキ)】
住宅の換気には、自然換気と強制換気があります。住宅において換気は良質な室内環境の維持や、結露防止のためにも必要不可欠なものになっています。
【間接照明(カンセツショウメイ)】
照明の光を天井や壁に反射させて利用する照明方法のことです。室内の雰囲気を異なったイメージに演出できます。
【乾燥材(カンソウザイ)】
住宅用木材は建物の変形などを防ぐため、乾燥したもの(乾燥材)を使用しなければいけません。木材の乾燥収縮による建物の変形(そり・ねじれ・曲がり)は、木の含水率を平均18%以下まで乾燥させることで低減できます。
【基礎(キソ)】
建物の荷重を支え、地盤に伝える脚部。布基礎と独立基礎があります。
【基礎パッキン工法】
基礎と土台の間に専用のパッキン材を挟み込むことにより、湿気のこもりやすい床下の換気を滞りなく行う工法のことです。通常の床下換気口の1.5~2倍の換気能力をもっています。
【強制換気(キョウセイカンキ)】
送風機を使用して行う機械換気のことです。
【グラスウール】
ガラスを繊維状にしたもので、短繊維などの断熱・吸音材の事です。
【グルニエ】
小屋裏収納の事です。
【クローゼット】
収納庫を指します。
【結露(ケツロ)】
結露には簡単に目で見る事の出来る『表面結露』と構造体内部に発生する『内部結露』があります。どちらの結露も空気がある一定の温度(露点温度)以下になり、余った空気が凝結して水滴となった状態のことです。結露は木材を腐らせる原因の一つとなります。
【勾配天井(コウバイテンジョウ)】
室内の天井を水平ではなく傾斜させた天井のことです。室内空間を広く見せたい時などに有効です。
【高規格住宅(コウキカクジュウタク)】
高規格住宅(コウキカクジュウタク)
寸法・耐久性等について優れた水準を有する住宅として住宅金融公庫が認めた住宅を指します。
【剛床工法(ゴウショウコウホウ)】
構造用パネルや構造用合板を、住宅の2階や3階の梁や根太に直接張る工法のことです。この工法は水平力に対して特に優れており、一般の在来工法に比べ4倍以上の剛性があります。
【小屋組(コヤグミ)】
屋根の荷重を柱や壁に伝える骨組のことです。小屋組には和小屋と洋小屋があります。
-----住まいの用語集【さ行】------
【在来工法(ザイライコウホウ)】
日本でもっとも伝統的な木造の建築方法で、木の柱と梁を組み合わせた工法であるため別名「木造軸組工法」とも呼んでおります。
【軸組(ジクグミ)】
壁の骨組(柱、土台、梁、筋かい)のことです。
【自然換気(シゼンカンキ)】
自然換気には、風力換気と重力換気があります。風力換気とは、風圧による換気のことです。重力換気は室内外の温度差による空気の重さの違いから、煙突効果が起こり、行われる換気です。
【地鎮祭(ジチンサイ)】
工事着工にあたり敷地の守護神をまつって祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願する祭事のことです。
【自動スイッチ照明(ジドウスイッチショウメイ)】
センサーで人の動きをキャッチし、自動的に点灯させる照明のことです。夜間のトイレなどにとても便利です。
【照度基準(ショウドキジュン)】
室内の明るさは、場所によって望ましいとされている全般照明の照度(照明の明るさの度合い)の基準があります。
例)
①リビング全体 → 30~75ルクス テーブルの上 → 150~300ルクス
②ダイニング全体 → 50~100ルクス テーブルの上 → 200~500ルクス
③寝室(ベット脇のスタンド) → 10~30ルクス
④洗面化粧台 → 200~500ルクス
【上棟式(ジョウトウシキ)】
工事が安全に滞りなく行われ、建物が無事に完成するよう願う為に行われます。建物の構造である梁・柱が組みあがる日(上棟日)に行います。
【照明器具ランプ(ショウメイキグランプ)】
ランプには、光色が暖かく、安値の白熱ランプ、寿命の長い蛍光ランプ、小型で長寿命なHIDランプの3種類があります。ランプの選定の仕方により、部屋の印象や作業のしやすさが大きく変わってきます。
【集成材(シュウセイザイ)】
厚さ25~50mm程度の木材を接着剤で張り合わせて1つの材料にしたものです。
【真壁(シンカベ)】
柱を外に出す伝統的な仕上げ法の事です。
【スキップフロア】
1.2階の間に半階ずらせたフロアのことです。スキップフロアをつくることにより上下の空間を分割・結合する効果が生まれます。
【筋かい(スジカイ)】
建物の変形を防ぐために四角形に組まれた部材の対角線上に入れる部材のことです。 2015-04-16 08:30
------住まいの用語集【さ行】-----
【在来工法(ザイライコウホウ)】
日本でもっとも伝統的な木造の建築方法で、木の柱と梁を組み合わせた工法であるため別名「木造軸組工法」とも呼んでおります。
【軸組(ジクグミ)】
壁の骨組(柱、土台、梁、筋かい)のことです。
【自然換気(シゼンカンキ)】
自然換気には、風力換気と重力換気があります。風力換気とは、風圧による換気のことです。重力換気は室内外の温度差による空気の重さの違いから、煙突効果が起こり、行われる換気です。
【地鎮祭(ジチンサイ)】
工事着工にあたり敷地の守護神をまつって祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願する祭事のことです。
【自動スイッチ照明(ジドウスイッチショウメイ)】
センサーで人の動きをキャッチし、自動的に点灯させる照明のことです。夜間のトイレなどにとても便利です。
【照度基準(ショウドキジュン)】
室内の明るさは、場所によって望ましいとされている全般照明の照度(照明の明るさの度合い)の基準があります。
例)
①リビング全体 → 30~75ルクス テーブルの上 → 150~300ルクス
②ダイニング全体 → 50~100ルクス テーブルの上 → 200~500ルクス
③寝室(ベット脇のスタンド) → 10~30ルクス
④洗面化粧台 → 200~500ルクス
【上棟式(ジョウトウシキ)】
工事が安全に滞りなく行われ、建物が無事に完成するよう願う為に行われます。建物の構造である梁・柱が組みあがる日(上棟日)に行います。
【照明器具ランプ(ショウメイキグランプ)】
ランプには、光色が暖かく、安値の白熱ランプ、寿命の長い蛍光ランプ、小型で長寿命なHIDランプの3種類があります。ランプの選定の仕方により、部屋の印象や作業のしやすさが大きく変わってきます。
【集成材(シュウセイザイ)】
厚さ25~50mm程度の木材を接着剤で張り合わせて1つの材料にしたものです。
【真壁(シンカベ)】
柱を外に出す伝統的な仕上げ法の事です。
【スキップフロア】
1.2階の間に半階ずらせたフロアのことです。スキップフロアをつくることにより上下の空間を分割・結合する効果が生まれます。
【筋かい(スジカイ)】
建物の変形を防ぐために四角形に組まれた部材の対角線上に入れる部材のことです。 2015-04-23 08:30
-----住まいの用語集【た行】-----
【耐力壁(タイリョクヘキ)】
地震の力や風力などの水平力に対して抵抗できる剛さを持った壁のことです。
(筋かいを設けた壁が代表的な耐力壁です。)
耐力壁をバランスよく配置で建物の耐震性も高まります。
【ダウンライト】
天井に埋め込んだ照明の事です。
【滑り出し窓(スベリダシマド)】
滑り出し窓には、窓の軸が左右の横滑り出し窓と、窓の軸が上下の縦滑り出し窓があります。どちらも軸を中心にして窓を外部へ押し出す事の出来る窓です。高さや幅の取れない場所に適した窓です。
【断熱材(ダンネツザイ)】
建物の外壁や屋根下地などに入れて、外からの熱を遮断・保温したりするのに使用します。
【通し柱(トオシバシラ)】
1階から2階まで通っている1本の柱の事です。
【ドライエリア】
地下室を設けるときに、外部の自然の光を取込むために設けるスペースのことです。
【出窓(デマド)】
建物の外に突き出たような形の窓です。
【トップライト】
天井に設ける窓のことです。通常の窓よりも3倍の明るさを得ることができます。
【戸袋(トブクロ)】
雨戸を収納するスペースです。
【戸襖(トブスマ)】
戸の片面を板戸、片面を襖に仕上げた戸の事です。
【ドレープカーテン】
遮光・遮へい・装飾を目的とした厚手のカーテンです。 2015-04-30 08:30
-----住まいの用語集【な行】-----
【納戸(ナンド)】
室内にある大型の収納庫が納戸です。
【ニッチ】
壁の厚みを利用してつくる飾り棚のことです。
【熱貫流率(ネツカンリュウリツ)】
住宅では建物の断熱性をあらわすために使われます。
熱貫流率は、数値の小さいもの程断熱性が高いことをあらわしています。
(建材例)
・ 木材 0.15
・ コンクリート 1.30
・ 鉄 45.0
【熱線吸収ガラス(ネツセンキュウシュウガラス)】
赤外線を吸収する金属添加着色ガラスのことです。太陽光線で室温が上がるのを防げます。 2015-05-07 08:25
住まいの用語集【は~わ行】