エアコンをつけても寝苦しい夏へ。窓の断熱を見直すと変わること
「値上げ、実際どうなったんですか」という質問

6月に「10月から内窓の価格が上がります」とお伝えしたコラムを読んでくださった方から、この時期になって「結局、どうなりましたか?」という質問をいただくことが増えました。
結論からいうと、10月から予定されていた価格改定が実施されます。
「実際にどのくらい変わったのか」「補助金を使うとどうなるのか」。
今回は、価格改定後の内窓について、あらためて整理します。
上がった金額と、変わらなかったもの
今回の価格改定では、平均して1割強の値上げとなっています。
窓のサイズや仕様によって上がる金額は異なるため、すべての窓が一律に同じ金額だけ上がるわけではありません。
一方で、補助金については、価格改定とは別に制度の条件や予算の状況を確認する必要があります。
現在、内窓を含むリフォームについては住宅省エネキャンペーン内の「先進的窓リノベ2026事業」などの補助制度があります。
ただし、補助対象となる工事や製品、申請状況などには条件があります。
「値上げしたから補助金を使えばいい」という単純な話ではなく、実際の工事費と補助額を合わせて考えることが大切です。
「もう値上げ後だから」と、あきらめる前に
値上げのニュースを聞いて、「もう高くなってしまったから」と内窓の検討をやめてしまう方もいるかもしれません。
ただ、今後も価格が元に戻るとは限りません。
だからといって、急いで工事を決める必要もありません。
大切なのは、現在の価格と利用できる補助金を使った場合の実際の負担額を知ることです。
以前の価格と比べて「高くなった」と感じても、補助金を利用すると実際の負担額がどのくらいになるのかは、窓の大きさや仕様によって変わります。
まずは、今の実額を見てから判断してください
値上げ後の金額は、窓のサイズやガラスの仕様、設置する数などによって大きく変わります。
そのため、「内窓は○万円くらい」と一律にお伝えするのは難しいものです。
当社では、現地調査とお見積もりを無料で行っています。
実際の窓を確認したうえで、現在の価格でいくらかかるのか、利用できる補助金を含めると自己負担がいくらになるのかを具体的にお伝えします。
「値上げしたから、もう無理かもしれない」と決めてしまう前に、まずは今の金額を確認してみてください。
その数字を見てから、工事をするかどうかを考えても遅くはありません。


