外壁塗り替えで聞くことが多くなってきた無機塗料って、どんな特徴がある!?長野市のしろくまペイント
長野市で雨樋が割れてしまう原因は何がある⁉
現調地域 長野県長野市
現調場所 戸建て住宅南側雨どい
現調内容 雨どい修繕工事
現調経緯 ホームページから問い合わせをいただきました
ホームページから問い合わせをいただいた長野市内のお客様のお宅に現調にお伺いしました。
お問い合わせ内容が雨どいの修繕になります。
写真を掲載しましたが、南側の雨どいが破損しているのを確認する事ができます。
雨どいが破損する原因は色々とありますが、一番は経年劣化ではないでしょうか。
雨どいに使われている素材は合成樹脂製が多く使用されています。
その他にはアルミやステンレス・ガルバニウム鋼板がありますが費用がかかってしまうので、あまり使用されていないのが現状です。
雨樋損傷の原因
こちらのお客様の雨どいは合成樹脂製でした。
合成樹脂製の雨どいは破損した時に交換がしやすく、金属製の雨どいと比べて費用が安く済むのが特徴です。
しかしながら、紫外線や風雨の影響を受けやすく強度が低いので色あせや割れを起こしてしまう事がデメリットです。
また雨樋は数メートルごとにジョイントが設けられています。
そのジョイント部分が劣化すると、隙間から水が流れだします。
少量ですが、冬期の場合その水が凍ってしまいつららになる事も。
凍結と融解を繰り返す事で雨どいの素材自体にも負荷がかかり雨どいが割れてしまう事があります。
雨どいの寿命は大体20年位と言われていますが、もちろん地域や環境によって変わってきます。
長野県の場合は、紫外線や風雨だけでなく雪による影響も受けやすいので寿命は短くなります。
雨どいに水が流れた時、しっかりと水が集水器に流れている場合には機能していますが、水が流れていない変な場所から水が流れる、溢れてしまう事が起こると雨どいの機能を果たしていないことになるので何かしらの不具合が起こっているものと思ってください。
合成樹脂の場合は上記の影響で劣化しやすいですが、金属製の場合は一番はサビの発生による腐食に気を付けましょう。
雨どいが保険で直せる⁉
雨樋修繕事例のページはこちらから
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