Mybestpro Members

高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

駐車場ライン引きDIYについて

高橋春彦

高橋春彦

テーマ:塗装

駐車場ライン引きDIYについて

当記事では駐車場のライン引き工事について書かせていただいました。
お客さま自信で出来るようにライン塗装の手順についても載せています。
ご参考になれば幸いです。

駐車場のアスファルトに注意を促した標識や数字をはじめ、区線やラインを描きたい、こんなことありませんか? しろくまペイントでは各種標識をはじめ、区線(ライン)などを現場対応にて描くことができます。
もし区線(ライン)を描きたいなどのご要望がありましたら、まずはご相談ください。
ただし、既存の区線(ライン)が薄くなってきたなどの理由から、再塗装をして見やすくわかりやすくしたい場合にはお客さま自身で塗れる塗料もあります。
塗装をするための道具や刷毛、塗料はホームセンターや塗料販売店で購入できます。
まずは、塗装するところをキレイに掃除します。
その後、既存の区線(ライン)の端と端にマスキング養生をしていきます。
使用する養生材は、マスキングテープの代わりにガムテープを(家庭用の50mmテープが良い)使います。
塗る時に端から塗料がはみ出さないようにしかっりと貼り付けてください。
塗るための刷毛はローラーを使用します。幅中毛と呼ばれるものを使用すると簡単です。
塗料は油性18ℓで、7千円位~、水性18ℓで一万円位~です。シンナーが苦手な方は水性の塗料がおススメです。
油性を使用する場合にはシンナーが必要となります。使用する塗料にシンナーを希釈して使います、希釈率は5%~10%だと思いますが、塗料の説明者をご覧いただき手順を守って行ってください。
新規での区戦(ライン)描きの場合には、業者に依頼する方が良いでしょう。
駐車場内に新たな区線(ライン)や標識、障害者スペースのイラストや案内するための矢印などに墨出が必要となります。慣れてないことでかなりの時間が必要となります、また円形などを引く場合にも技術が必要となります。
しろくまペイントでは既存の区線描きはもちろん新規の区線描きにも対応できます。

詳しくはしろくまペイントサイトをご覧ください
http://savepaint.net/%E5%A1%97%E8%A3%85%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%A8%98%E4%BA%8B/%E5%A1%97%E8%A3%85%E3%81%AE%E5%89%8D%E3%81%AB%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E7%9F%A5%E8%AD%98/%EF%BD%84%EF%BD%89%EF%BD%99/%E3%81%82%E3%81%BE%E3%82%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8C%E3%80%81%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E3%81%AE%E6%A8%99%E8%AD%98%E3%82%84%E5%8F%97%E6%B0%B4.html

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

高橋春彦
専門家

高橋春彦

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

塗装施工の全てを安心して任せられる塗料のプロ

高橋春彦プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼