今後の老後・介護の対処は「成年後見制度」が主体

堤守

堤守

テーマ:相続・家族信託セミナ-

12/2 塩尻市のふれあいセンター広丘のオレンジカフェにて、成年後見制度について再度の勉強会を開催しました。

【今後の老後・介護の対処は「成年後見制度」が主体】と題したセミナーは、次のような項目内容を勉強しました。

1)老後・介護・遺言・相続 等は、成年後見制度が中心となった制度に変化
  していく。
2) 後見事項の具体例を知ろう。
3) 公証役場の活用項目と内容および近くの公証役場の場所。
4)介護は「在宅介護」が多くなる。
5)老後・介護の問題相談の実例 (あなたならどうする?)


「どうする?」と問われるのは家康だけではありません。 あなた自身の問題なのです。

家族や信頼できる人(頼ることができる人)との話し合いを持ちましょう!
次のような方は必須の事前対策として重視・実行しましょう。
・お子様がいない方
・未婚の方
・配偶者が亡くなり、お一人様となった方
・親族が近くにいない方


成年後見契約のために公証人役場へ行くことが重荷に感じる方は、認知症に備え て、家族や信頼できる人と、まずは委任契約を結んでおくことから始めましょう。

<!-- Google tag (gtag.js) -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-612219731"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());

gtag('config', 'AW-612219731');
</script>

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

堤守プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

介護と相続に有効な老後の家族信託契約助言のプロ

堤守プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼