小さなパーツほど、意外と効く。

会社の車にロゴや社名を入れる。
いわゆる「営業車」や「社用車」のマーキングです。
「会社名が分かれば十分。」
そう思われる方も多いかもしれません。
でも私は、車両マーキングにはそれ以上の価値があると思っています。
例えば、現場の駐車場。
コンビニ。
信号待ち。
会社の前。
車は一日の中で、意外と長い時間止まっています。
でも、その間も車に入れた会社名やサービスは、周りの人の目に入っています。
つまり営業車は、
走っている時だけではなく、止まっている時も広告になる。
ということです。
しかも、看板と違って車は移動します。
今日は長野市。
明日は松本市。
現場へ向かうだけで、いろいろな場所で会社を知ってもらうきっかけになります。
毎日仕事で使っている車なら、
普段の移動そのものを広告に変えられる。
これは車両マーキングならではの面白さだと思います。
だから、派手にすればいいわけではありません。
ここは結構大事です。
目立たせようとして、
電話番号。
ホームページ。
業務内容。
キャッチコピー。
SNS。
全部を詰め込んでしまうと、走っている車からはほとんど読めません。
私が大切にしているのは、
「一瞬見ただけで、何の会社か分かること。」
会社名と、何をしている会社なのか。
まずはそれが伝われば十分な場合もあります。
そしてもうひとつ。
仕事の車だからといって、
いかにも「営業車」っぽくする必要もありません。
せっかく毎日乗る車です。
会社のイメージに合わせて、ちょっとカッコよく。
ちょっとお洒落に。
「この会社、なんかいいな。」
そんな印象までつくれたら、車両マーキングはもっと面白くなります。
今日のひとりごと
私は車が好きなので、車両マーキングのデザインを考える時は、
「広告として伝わるか」と「車としてカッコいいか」
この両方を結構大切にしています。
毎日乗る仕事の車だからこそ、
ただ会社名を貼るだけじゃ、ちょっともったいない。
働いて、宣伝して、ちゃんとカッコいい。
そんな一台を作っていきたいと思っています。


