住宅ローンの最後の借換え時?

清水斐

清水斐

テーマ:不動産/住宅ローン

2019年に入って住宅ローンの金利がキープか少し下がっているようです。

2017年程ではありませんがこの水準からはもう殆ど下がる余地がありません。
これからは良くて同水準、どちらかと言うと徐々に上がることが予想されます。

返済期間が10年以上ある場合は、借換えや金利交渉をした方が良いかもしれませんね。


よくご相談を受けていて怖いなと思うのが変動金利や期間固定金利で現時点の返済がいっぱいいっぱいの方。
特に小さいお子さんを抱えている場合です。

今の低い金利水準で既に厳しいのに金利が上がり、返済額が上がってしまったらどうするのかを考えなければいけません。
更にその返済額が上がったタイミングは教育費のピークと重なることもあります。

家計が火の車、で済めばまだ良し。
更に借入を増やすことになったり最悪折角のマイホームを手放すことになりかねません。

今の収支と未来の収支、どちらも見ながら住宅ローンを再検討してみてはいかがでしょうか。
比較・検討のお手伝いが必要でしたらお問い合わせください。

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清水斐
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清水斐(ファイナンシャルプランナー)

FP事務所f-design

住宅購入や子育てなどで将来のお金に不安を感じることの多い30代、40代。専門家として、同世代として、「もし、自分がお客様の立場だったらどんな選択をするか?」という視点で問題の解決策をご提案します。

清水斐プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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