共通テスト終わりました。「災い転じて福となす。」編
皆さん、こんにちは。
毎日通い放題!!
5教科対応!!
定額制!!
『宮崎県で医学部目指すならST』
ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉です。
昨日からSTでは、高3生、ST予備校生
の個別面談をスタートしております。
共通テストの結果を基に
合格へのシナリオ作りです。
私の進路指導は、
基本的に判定というよりは、
本人の気持ちを最優先します。
「どこに行きたいの?」
「そもそも行きたくない大学は、
受験しないでね。」
「行きたくない大学に進学しても
辞める人がほとんどだからね。」
とまず、こういう話からスタートします。
共通テストが自分の思った通りの結果
ではなかった生徒は、少しでも判定の
良い大学を受験したがります。
しかし、そもそも、
判定で選んだ
そこの大学に、行きたかったの?
と聞くと、答えは、「No」です。
だったら最初から受験してほしくないです。
さらに、悪いケースは、
私の造語ですが、
ボーダーフリーの大学は、
「パリピー大学」と呼ばせて頂いてます。
現役合格にこだわると、どうしても
そういう大学を受けたくなります。
それは、私は、大大大大大大反対します。
冷静に将来を考えるよう
そういう場合は、時間をかけて
カウンセリング的な話をします。
では、何が正解なのか?
背水の陣で
自分の本当に行きたい大学を受験することです。
背水の陣とは
もし、不合格なら、浪人も覚悟するという
ことです。
しかし、背水の陣とは、不合格になること
なんて、一瞬も考えてはいけません。
考えないからこそ、「神風が吹く」のです。
奇跡的な合格を果たすのです。
昨年は、STでも、奇跡的なって合格した
生徒が3人いました。
このためには、受験が終わるまでは、
好きなものも断つべきです。
それくらいの気合いと根性が
なければ、奇跡なんて、簡単には
起きません。
それが、本当の背水の陣なのです。
これをご理解ください。
これが、合格へのシナリオです。
合格最低点を超えれば、合格です。
そのギリギリまで諦めないことです。
今日もまた、そういう面談となります。
ということで、今日は、この辺で
失礼致します。
最後まで読んでいただき、ありがとう
ございましたm(__)m