その子の勘違いは1対1指導で!!
皆さん、こんにちは。
毎日通い放題!!
5教科対応!!
定額制!!
ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉秀和です。
塩野義製薬の飲み薬が、早ければ
今月中旬には、承認されるようですね。
これは、すごい第1歩ですね。
これで、新型コロナウィルスも、
インフルエンザ同様に、薬が
できれば、安心ですね。
極端な制約をする必要も
なくなるでしょう?
早くそのような状態になる
ことを祈るばかりです。
さて、よく子供たちが言うこと
ですが、
「学校では、恥ずかしくて聞けませんでした。」
ということです。
どうしても、日本人は、
人の目を気にします。
授業中に、途中からわからなくなって
どうしようと思ったときに、手を上げて
質問できる生徒なんて少数でしょう。
それができれば苦労しません。
結局、
質問できないまま、授業が終わって
しまうのがほとんどです。
私も子供の頃、そうでした。
しかし、先生が優秀であれば、
生徒の反応をみて、この生徒が
わかってないとわかります。
だから、今の私なら、
そこで、その生徒を
指名して、どこまでわかっているか
確認しています。
そうすることで、他の生徒も同じように
迷っている部分なので、
同時に救われます。
こんな先生ばかりでしたら
塾の出番はありません。
しかし、そうでないから
塾が必要なのです。
昨日も、塾生に理科の天気の分野の
定期テスト範囲を指導しているとき
でした。
「先生、今、なぜ、低気圧が上昇気流
なのかが、よくわかりました。」
「授業のときは、全くわからなくなって
途中から、すごく眠くなりました。」
授業形式では、仕方ないことです。
しかし、
これが、1対1で指導することで、
多くのこのような生徒を救えるのです。
生徒は、最初は、理解しようと
まじめに授業を聞いているのです。
しかし低気圧みたいな、
これまで聞いたことのない、
よくわからないものが、
突然、でてくると混乱します。
これをいかに、子供たちが理解できる
よう説明できるかが、大事です。
ただ教科書を読むだけのような授業では、
子供たちは、楽しくないのです。
さらに、
わからない問題を質問することも
ないのです。
ここで、塾の出番です。
わからないところ、間違ったところを
わかりやすく教えてあげるだけで
すごく喜んでくれます。
疑問が解決したときって、
すごく嬉しいですよね?
それが、塾の役割だなあーと
最近、強く感じています。
今年は、この路線で、
頑張っていきたいですね。
ということで、
勉強で悩む子供たちの
力になりたいですね。
最後まで読んでいただき、
誠にありがとうございましたm(__)m
共通テストの平均点が出ました。
数学IAは、37.96でした。
この難易度が続くと辛いですね。