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皆さん、こんにちは。
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ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉秀和です。
今日は秋分の日ですね。
今日から数えて、今年もあと
100日らしいです。
早いですね。
STは、今日も朝から授業スタート
しています。
祭日は、家でだらだらしがちですので、
集中できる環境で勉強したいですよね?
ということで、
今日も受験生は朝から頑張っています。
さて、受験生の進路選択のお話です。
親御さんとお子様で進路選択の意見が
合わない場合があります。
そのとき、どうしたら良いかという
ことです。
この場合、私なら進路に関する情報が
多い人の意見を尊重すべきだと思います。
だから、小中学生に、
受験の選択を決めさせるのは、
非常にリスクがあるということです。
「進路は子供に任せています。」
と言われる親御さんがいらっしゃいます。
一見、それは正しそうに聞こえます。
しかし、小中学生の段階で、
子供って、どれくらいの進路についての
情報を持っているのでしょうか?
「友達が行くから私もいく?」
「制服がかわいいから行く?」
「部活が強いから行く?」
「高校入試がないから行く?」
「家が近いから行く?」
などの理由で、進路を決めて
大丈夫でしょうか?
大人になって、
あのとき、もっと慎重に進路を
決めればよかったと後悔する人も
多いですよね?
さらに、
「親の言うことを素直に聞くべきだった。」
というパターンの後悔も多いように思います。
少なくとも、先(未来)がわかるのは、
子供よりも、大人に決まっています。
それは、情報量が違うからです。
大学受験となれば、子供と親では
情報量が逆転するケースもあるでしょう。
しかし、基本的には
親の方が情報量が多いのです。
だから、進路は、
「進路は、子供に任せています。」
では、無責任なのです。
ちゃんと最終的には、
家族で情報を共有して、
さらに、学校や塾の先生にも
相談して決めるべきでしょうね。
ということで、
今日は、この辺で失礼いたします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(__)m