進路選択は、情報の多く持っている人の意見を尊重すべきですね。
皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に精通する
受験指導のプロ 児玉秀和です。
大雨で川が氾濫した地域が
あるようですね。
災害の被害が最小限におさまる
ことを祈るばかりです。
さて、お盆特訓4日間の
本日は3日目です。
それと同時に
京大オープンも開催しています。
さて、
受験生と高校生のための
特訓ですが、この期間に
塾に来るか来ないかで、
あることがわかります。
それは、本気の目標が
決まっているかどうかです。
その目標が決まっていても
本気でない場合がほとんどです。
それを自分で決めていれば
本気の証拠です。
他人が決めた目標は
自分で決めてないので
意味がありません。
自分で決めていれば、
行動が変わります。
これが本気かどうか
の基準となります。
このお盆の特訓は
参加は自由です。
あえて自由にしています。
強制しても、全く勉強が
進まないし、勉強したことが
頭に入っていきません。
これでは、意味ないからです。
さらに、一人でも違うチャンネルの人
がいると、邪魔にしかなりません。
本気の子に悪影響を与えます。
「自ら決める」
これが一番大事なことです。
オリンピックで金メダルを
取るような人は、
「自ら決めたからこそ」
きつい練習にもたえられるのです。
「勉強しなさい」と何回いっても
勉強しないのは、これが原因です。
「自ら決める」ヒントになる
情報をお子様に与えるのが
親御様の役目ですね。
これが子育てで最優先すべき
ことではないでしょうか?
自ら目標を決めて、本気になるのが
早ければ早いほど、大きな結果に
つながることでしょう。
これこそが
子育て最優先事項です。
ということで、
お盆だからなのか、ご先祖さまからの
メッセージ級の内容でした(笑)
最後まで読んでいただき、
誠にありがとうございました。