多くの親御さんが知らない中学校教科書改訂で起きる真実とは?
皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に
精通する受験指導のプロ 児玉です。
国立大学の発表が続いていますが、
志願倍率が5倍であれば、5人に
1人の確率で合格ですよね?
ということは、4人は不合格です。
落ちる人の方が多いのです。
当然、合格するのが、確率的にも
難しいのは明らかです。
そのため
今、悔し涙を流している人が
たくさんいるのです。
そちらの方が多いのです。
お子様が悔し涙を流している
なら、
「どうぞ、もう1回チャンスを与えて
あげてください。」
若いときの苦労は、一生の財産に
なります。
それは親御さんならわかります。
「今から専門学校を探して受験しても
意味ないですよね?」
「今から受験できる私立大学を探しても
受験料の無駄になりますよね?」
しかし、
親御様がこのような動きをされる
ケースが多々あります。
もう一年、勉強して、
第一志望校を目指すチャンスと時間を
与えてあげて欲しいのです。
今、世の中は、コロナウィルス感染症
拡大により、システムが大きく変わろう
としています。
そして昨年、浪人をさけて、進学した
生徒がたくさんいました。
その結果、どうでしたか?
想像通りでしたか?
もう一年、待って進学してもよかった
のではないでしょうか?
この成人(18歳)の進路選択は、
その子の人生に多きな影響をあた
えますよね?
大学は、今年は、ほぼオンライン
授業だったようです。
自分の志望する大学でのオンライン
授業は苦になりませんが、仕方なく
進学した大学のオンライン授業には
身が入らないでしょうね?
オンライン授業でもリアルな授業でも
授業料は変わらないそうです。
まだ世の中不安定ですので、
もう1年、本腰入れて
勉強するチャンスを与えてあげて
欲しいです。
ということで、
今日は、この辺で失礼いたします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
追伸
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