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児玉秀和

中学受験・高校受験・大学受験のすべてに精通する受験指導のプロ

児玉秀和(こだまひでかず) / 塾・予備校講師

ショウライツクール

コラム

学校の先生に志望校の変更をすすめらる生徒と保護者の共通点とは?

2020年12月28日

テーマ:我が子への投資

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に
精通する受験指導のプロ 児玉です。


最近もずっと朝から夜まで
保護者面談を行っているため
ブログ更新する時間がありませんでした。

あらためまして、
面談は本当に大事ですね。

平均して1時間、予備校生の
面談は1時間半を超えます。

ここでの受験に対する戦略、戦術
を共有します。

本当に貴重な時間ですね。

その中で、
「学校の先生から志望校を
変更するように言われました。」

と保護者の方からご相談されます。

「しかし、うちの子は、変更するつもりは全くないようです。
先生、大丈夫でしょうか?」

私の答えはいつも決まっています。

「大丈夫です。」

ここから、個別になぜ大丈夫なのかを
説明するのです。

すると
保護者の方は、安心して頂けるのです。

「本人が行きたい志望校に合格させるのが
私の使命です。」

だから、それを簡単に変更するようでは
意味がありません。

では、どうして学校の先生に志望校の
変更をすすめられるのか?

そう言われる生徒の共通点があります。

それは、その志望校に対して、
「本気になって勉強をスタートするのが
遅かったからです。」

これが一番の原因です。

保護者の方も受験前に悩まれて
いますが、もし、そんなに悩まれ
るのでしたら、

「なぜ、もっと早く入塾を検討され
なかったんですか?」

本気になったのが遅かったのは
子供だけではないのです。

保護者の方も同様です。

子供に早め早めに投資されている
保護者の方は、全くそういう悩みは
ないのです。

学校の先生からも、
「このままいけば大丈夫です。」
と太鼓判をいただけるのです。

もし、志望校のことで悩まれたく
なかったら、早めの入塾を
おすすめします。

ということで、
今日はこの辺で失礼いたします。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(__)m

この記事を書いたプロ

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児玉秀和(ショウライツクール)

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