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日髙一美

外壁材・塗料の専門知識に特化した外壁塗装のプロ

日髙一美(ひだかかずみ) / 職人

有限会社ピーテックカンパニー

コラム

水色(みずいろ)

2023年8月4日

テーマ:日記

コラムカテゴリ:住宅・建物

mizuiro
水色(みずいろ)

おはようモーニング!

今日「2023年8月4日は最強開運日!『天赦日』に『一粒万倍日』が重なる日です。

新しいことを始めたり、宝くじの購入やお財布を新調するのにぴったりなラッキーデーです。

また、占いの情報によれば、今日のラッキーエレメントは「木」です。木星人の場合、興味の幅を広げることが人生のキーワードであり、多才でクリエイティブな人が多く、唯一無二の存在感があります。

自分は自分、他人の意見や世間の一般論を気にしない強さを持っています。ただし、仕事では周囲との確認を怠らず、伝え方に気をつけるとトラブルを避けることができるでしょう。

運勢情報によれば、星座によって異なる運勢がありますが、双子座の方は気がかりな出来事をプラス思考で捉えるとチャンスに変化し、蟹座の方は隠れた善行によって周囲から尊敬される日となるでしょう。

他の星座の方々もそれぞれに運勢が示されていますので、今日は各星座の特性に合った行動を心掛けると良いかもしれません。

皆さん、今日は開運日に恵まれた素晴らしい一日となることを願っています!

●日本の伝統色

今日の日本の伝統色は、水色(みずいろ)です。

水色とは、澄んだ水の色を模した淡い青色のことです。『水浅葱(みずあさぎ)』をやや淡くし、藍がからせた染め色をいいます。

日本の伝統色であり、古くから親しまれてきた色です。他の呼び名としては、「水縹(みずはなだ)」や、「水の色」などがあります。

日本の古典文学や歌集で、水色はしばしば詠まれる色であり、「万葉集」には「水縹」として見られます。

江戸時代には夏の着物の色として愛用され、帷子(かたびら)の地色としても流行しました。

また、水色は青や藍、空色、水浅葱などと関連する色とされています。

水色が湖沼や海、河川などの水の色としても使われます。

晴天の日には青く、曇天や雨天の日には灰色に見えることがあります。こ

れは、水中からの反射光や散乱光に加えて、空の色が映ったためです。

天候によらず、水中から出てくる光だけを測定するためには、底が透視できない深い所で、舟の陰や海岸の山陰の水色をフォーレル水色標準液と比較することが行われます。

水中には波長に比べてはるかに小さい粒子による光の散乱が起きるため、水中からは短波長の青色光が多く散乱され、一般的に水は青く見えます。

ただし、水中に懸濁物質が多い場合には、これらの大きな粒子による散乱が波長に無関係になり、白色光も散乱されて青色光と混じるため、水色が緑から黄緑へと移行することがあります。

そのため、水色と透明度は関連性を持っています。

各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、65−90Dあたりでしょうか。

※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。

これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。

・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。

・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。

・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。

・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。

●七十二候

七十二候では、8月7日から8月11日ころを「涼風至 (すずかぜいたる)」といいます。

七十二候が立秋の初候に変わり、涼しい風が吹き始める頃となりました。
 
まだ残暑は厳しいものの、夕暮れになるとどことなく涼しげな風が吹き、雲の色や形にも、さわやかな秋のにおいが感じられるようになってきました。
 
日が落ちると、草むらから虫たちの涼しげな音色が聞こえ始め、季節の移ろいが感じられます。

●二十四節気

二十四節気では、8月7日から8月22日頃を立秋といいます。

二十四節気が大暑から立秋へと変わりました。
 
まだまだ暑い盛りですが、暦の上では早くも秋の始まりです。
 
日中はまだ残暑が厳しく、1年で最も気温が高くなる時期ですが、立秋の日が暑さの頂点とされ、朝夕には少しばかり涼やかな風も吹き始めます。

夏から秋へ変わるこの時季の、暑さと涼しさが混在する空を「行き合いの空」といいますが、巻雲などの秋の雲も見られるようになり、空にも小さな秋の気配が感じられるようになります。
 
また、この日以降の暑さは残暑といい、季節のあいさつも「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わります。

●住宅の塗装塗り替えについてお伝えします。

それでは続きをどうぞ!

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