塗装工事の際植木などは邪魔になったりしませんか?
塗装業界の裏側を少しだけお話ししましょう!
塗装塗り替え工事を行う業者は、ゼネコン、工務店、塗装業者など様々です。
そして、直接塗り替え工事をするのは塗装業者です。
ゼネコン、工務店、訪販リフォーム会社は塗装職人を従業員として雇っているところはありません!
意外なのは、大手の塗装業者の場合も職人を雇わず、下請け業者を使っているところが殆どです。
職人を雇っていても、官公庁の工事とか大手ゼネコンの工事に提出する書類のために、雇用保険番号とか、その他の資格を証明するために少人数雇っているに過ぎません!
当然、営業マンを雇って塗り替え工事を元請けとして請けて、自社で施工するというところも、殆どないと思います。
営業は、社長が一人で行いゼネコンや工務店を廻り下請けの新築や塗り替えの仕事を受注する形態が主です。その社長も現場に出て自ら施工する人も多いと思います。
唯一、元請け工事は官公庁の工事と言うことになりますが、年々工事発注件数も減っている様で益々経営が苦しくなることでしょう。
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