自分史まつり 2019 特別講演に野口悠紀雄氏
ウォーキングで時々会うおばさんに声を掛けられました。
「なにをしている人ですか?」「パソコンを教えています」との会話から、スマホに変えたけど使い方がよくわからないというので、また今度教えてくださいということになりました。
団地の中でも、知っている人とすれ違ってもあいさつ程度で終わってしまうのですが、声をかけていただけて知り合っていくというのも楽しいものですね。
そんな1日の終わりでした。
今日は結婚生活になります。
見合い、結納、仲人の名前、結婚式、親類縁者、披露宴、招待者の名前、乾杯、スピーチ、ウエディングケーキ、引き出物、新婚旅行、通知状
家電、家具、アパート、マンション、社宅、団地、管理組合、自治会
出産、長男、長女、おむつ、ベビーベッド、乳母車、哺乳瓶、おしゃぶり、ガラガラ、童話、昔話など
「超自分史ガイド」より
最近は、結婚しない人も増えていますので、これらのことがない人がいるかもしれませんね。
でも、昭和の時代の方は今よりもまだまだ結婚されている人の割合は多いと思います。
私も、最初は県営住宅の団地でした。まあ、当選したから宮崎に来たようなものですけど。そこで3年。
息子が生まれて今の家を建てました。
それからは、息子のアルバムが家族の記録となっています。
私も若かったわ・・・
4冊のアルバムを見ていると、あっという間に年月が過ぎていくのがよくわかります。
先日も、知り合いに見せたら生まれたかと思ったら、もう成人してしまったねって。
社会人になってからの写真は1枚もなく、後は結婚後の孫たちが生まれてからの家族写真です。
孫たちももう中学生と小学生なので、ほんとあっという間に大きくなっていきます。
大切な成長記録を残しておきたいものですね。
今は、デジタルになってしまいアルバムがないという人もいますが、いつでも開いてみられるのはやはりアナログの良さですね。
大切な思い出を残していきましょう。
明日、月曜から生涯学習パソコン講座の後期が始まりますが、アルバムづくりの講座になりますので、みなさんがどのような写真を持ってくるのか、どんなアルバムが出来上がるのか楽しみです。
未来ギフトアルバム
池田パソコン塾
生前整理@みやざき
自分史活用推進協議会