残したい写真選びの基準はあるの?
息子の3冊目のアルバムと、依頼されている家族アルバム9冊目が出来上がってきました。
息子の分厚いアルバムを何とかしたいと考えて、すべてスキャンしてデジタル化にしました。
それを、”未来ギフトアルバム”に編集しなおしています。
今回は、小学校2年生から中学2年生までの写真です。
顔もどんどん変わっていきます。
中学生になると、本当に写真がありませんね。
中学1年の写真なんて、入学式2枚と部活1枚のみ。
2年生になっても部活の試合の時と、実家に出かけたとき。
枚数があるのは、修学旅行のみですね。
とにかく、土日も部活で家にいないし、写真を撮ることがほぼなくなってきていることがよくわかります。
4冊目で、この家にいた時の写真は終わりなので、一区切り付きます。
社会人になってからの写真はないので、後は結婚した後の孫たちに作ったアルバムからまた写真が繋がっていきます。
そして、10年分のデータをお預かりして作成している家族アルバムです。
1年1冊ずつ作成してきて、9冊目になりました。
2015年はデータ量が多くて半年に分けての2冊ではありますが、最近はデジタルなのでとにかく写真の量が多くて選ぶのが大変ですが、子供たちの成長していく姿を見ながら選ぶのは楽しいですよ。
こんな写真残さないだろうというのも、私は入れていきます。
たとえば、参観日に取った子どもたちの作品の写真も、親として残しておきたいものですよね。
今よりも、大人になった子供たちが見た時にどんなことを言うのか、この先それを確認することはできませんが、そんなことを想像するだけでも楽しいですよね。
どんな大人になっていくのかな?
いつか、いつかと言っているうちにあっという間に子供たちは成長していってしまいます。
そして、膨大に溜まったデータを見たらきっとやる気もなくなってしまうかもしれませんよ。
少しずつ、楽しみながら整理してみましょう。
自分史を書きながら、古い写真整理も合わせてしてみませんか。
これはこれで、楽しいですよ。
あっという間に時間が過ぎてしまいますけどね。
未来ギフトアルバム http://mirai-gift.com/
池田パソコン塾 http://ikedajuku.info/
生前整理@みやざき http://seizenseiri.miyazaki.jp/