家族アルバム "未来ギフト” 4冊目が完成!!
7月8日に全国の書店で販売されます。
Mr.Partner「今の大ヒットはこれだ!!」2019年度版には、320件ほどの企業・個人事業主などを掲載しています。
紹介分には、
「住宅や医療、食品や健康他各種サービスなど、人々の豊かな暮らしを支えるうえで欠かせない、且つこの先、世間の耳目を集めるであろう企業や人物を、一年に一度、多岐にわたり紹介した1冊」
ほんとに知らないことばかりで、それだけでもすごい情報量ですね。
このような本に、星の数ほどあるホームページから、宮崎の小さな町の小さなパソコン塾がやっている”未来ギフトアルバム”を見つけてもらいました。
それも、このマイベストプロから。
前のパソコン塾の記事から書き換えて1週間ほどのことでした。
タイトルのように、ヒットしてほしいですね。
埼玉県のパソコン教室から、パソコン教室だけとしか契約しないアルバム作成講座マルチブックの案内が来たのは、10年ほど前。
はじめのころは生徒さんだけに教えていたのですが、子どもたちのアルバムがない、データがないということで何とかしなければと思いはじめたのが始まりです。
100年続く家に嫁ぎ聞いてきた、家族・身内の歴史を家系図入りで作る人、お父さんを早くに亡くし思い出の写真集を作った高校生。
デジタル化になり、スマホ世代は容量がいっぱいになりどうしたらいいのかわからない。
父親が亡くなって、パソコンのパスワードがわからず開くこともできず写真が取り出せない。
いろいろな問題を聞くようになり何とかしたいが、教室だけでは無理なので何か方法がないかと思っているときに、大阪のある青年に出会って、二人して3時間討議して出たのが”未来ギフト”という言葉でした。
5年ほど前の話でが、必ず売れるよという言葉を頼りに今日まで来ました。
ブランド化するために、文具類での”未来ギフト”の商標権もとりました。
自分史活用アドバイザーの認定を取り、記憶を記録することの大切さ。
生前整理アドバイザーの認定も受け、遺品整理に困るのが古いアルバムと聞き、このままでは何も残らない。
でもどうして進めていいのかわからない時に、リボン作成の方が資格制度をつくり成功しているというのを聞き、いろいろ教えていただきました。
そして、2年前に「未来ギフトアルバム作成資格講座」を企画したところ、持続化補助金があるというので、ホームページ作成なども完成し、資料もすべて提出しようやく動き出そうかというときに、マルチブック側の契約印刷工場の倒産。
ショック!!
昨年、新しい印刷会社と提携をし再開をしたが、地元で広めようと思っても、ターゲットの年代にしては金額が高い!
子どもがいては時間がないなどと言われ、アルバムなどスマホで簡単にできるから、本当に必要なの?とも言われたり、広げ方がわからないままでいました。
今回雑誌社から声をかけていただき、またこれからの時代に必要なことだと、いっていただけたことだけでも嬉しかったです。
どこに、どんな出会いがあるかわかりませんね。
まだまだやらなきゃいけないことはてんこ盛りだが、できることは精一杯やってみようと気持ちも新たになりました。
出会いに感謝
未来ギフトアルバム
池田パソコン塾
生前整理@みやざき