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一木康広
塾講師
一木康広プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です
一木康広(塾講師)
株式会社北斗塾
HKちゃんは予備校生であるが、医学部受験専門コースであり、塾長である私が全部プランを立て、指導もほぼすべて私がやるという、「塾長コース」での学習だった。朝から夜まで毎日学習して、なおか...
わが子の一生の方向性が決まる、それが「大学受験」である。持論として塾生の親御さんたちに、面談時によく話すことがある。人生の3大分岐点とは、1.大学受験2.就職3.結婚このブログを読ん...
「自立心」を育むにはいつから?それは早ければ早いほど良い。理想は小学生のときからである。「鉄は熱いうちに打て」ということわざ通りである。高校3年生の生徒が自立型の指導を、受けても大学...
生徒の「自立心」とは何か?勉強面で言うと、1.自分で考えて勉強できる精神面で言うと、2.何かに依存せずに勉強できる特徴を表現すると、3.勉強する時の方針がある4.主体的に勉強できる...
「自分で考えて行動する」生徒が主体性を持って行動する。これは指導者がそのようにしようと、毎回毎回意識していなければ、そのような指導はできない。まずもって無理。もちろん元々それができて...
Cくんは当初は国語が苦手なので、という理由で入塾してきた。こういう生徒は潜在的に多い。その上、国語の勉強を後回しにする傾向がある。それは学習塾もそうだったりする。例えば近隣の学習塾を調...
早速4浪目の勉強を開始することになった。名前はHKちゃんだ。「まずは何からしたらいいですか?」「これだよ」「え、あの…私これを解くんですか?」「言っていなかったね、これからだよ」「大学受...
お父さんが娘を呼びに行った。ひとしきり泣いた後だったが、もう気持ちは落ち着いているようだった。この日はもうこれ以上話はしなかった。「よろしくお願いします」「わかりました、娘さん次第です...
塾の役目は何か?それは塾生の受験合格です。通塾するきっかけは成績不振であり、それを改善しようと思って塾を探し、1.近くにある(通いやすい)2.評判・口コミが良い(信頼できる)3.合格実...
「依存心」これが大きくなるとわが子の将来は、辛く苦しいものになります。なぜそうなるのか?自信がないまま大人になるからです。私が34年間塾という現場で見てきた限り、学生時代に習得したいも...
九州大学に合格したい生徒がいる。名前は…まだ、ない。ということはなく「Cくん」である。Cくんは高3になってから入塾してきた。それまではN塾に通っていた。そこの塾講師は大学生講師で良かったらし...
塾を「武器」として使おうとする以上、わが子を起点にして考えなければならない。塾が自宅から近いかどうか、塾の合格実績がいいかどうか、そういったことも気になるだろうが、1番の決め手は塾と子ど...
「本当にこの子を合格させることができるのか」いつも個別相談や面談のときに自問自答する。お父さんが話している姿を見て再び考える。責任をもって指導できるのか、と。ここでチラリとお父さんの方を...
当然ながら私は塾講師でもあるので、この「不合格」には人一倍敏感。とにかく嫌だ。しかしこれよりもほんのちょっとだけ、嫌なことがある。それは(前回「気分が悪くなるとき」)で、明記していた...
気分が悪くなる時(主なもの5つ)。①空腹のとき②睡眠不足のとき③塾生がバカにされたとき④塾生が不合格になったとき⑤簡単にやせないとき学校の先生は生徒からすれば絶対的。そう、絶対的存在であ...
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