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塾長の考え(高校入試について)

一木康広

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テーマ:塾長の考え

滝
先日私立高校の合格発表があった。




北斗塾の本部には私立高校受験生は、

2人のみ。

(県立高校受験生はたった1人!)




さて、結果は?




特待生として合格。




特待合格は喜ばしいことだが、




どうやら「続出」している模様。




以前とは違って、




かなり多くの「特待生」が、




誕生しているのではないか?




もちろん真相は知らない。




私は学校関係者ではないから。

(授業料無償化の影響かも…)







だが、そのやり方は安易ではないか?




学力の担保はどうなっているのか?




個人的には大いに疑問が残る。







別件になるが、




県立高校の入試問題(推薦)が、




地方新聞である宮崎日日新聞に、




しっかりと掲載されていたので見た。







あくまでも個人的な感想だが、




これを解けて合格しても、




3年後の「大学入試共通テスト」の、




問題に対応できる能力があるかどうかは、




ほぼ「判定できない」と思う。







この入試問題の作り方では、




大学入試で言うところの、




個別学力検査(2次試験)への、




道すじに続いていく問題と言える。







これで得点できてもその生徒の将来性は、




3年後の「共通テストの結果」という点で、




ほぼわからないだろう。




やはり国際基準の「共通テスト」に対して、




現場(中学校も高校も)は対応できていない、




そのように思われる。

(あくまでも個人的な意見だが)







大学入試共通テストの問題に問われる、




「思考力・判断力・表現力」は、




このタイプの問題ではなく、




県立高校の附属中学校入試における、




「適性問題」の方に如実に表れている。




こちらの入試問題は小6用の問題だが、




6年後の共通テストの「原型」と言える。




よって、




県立高校の入試問題が解けて、




今春に合格する多くの中学3年生は、




「自分は合格したぞ!」




と喜ぶことになるが、




その後の高校の授業やテストでは、




共通テスト特有の問題に、




対応する能力ではなくて、




2次試験の解答につながる能力を、

(ただし、基礎的な学力程度)




伸ばしていくレールに乗るので、




別途に対策を学校以外でしない限り、




3年後には、




大学入試共通テストで泣くことになる。







このことに気づいている塾関係者は、




どれくらいいるのだろうか?




また、




いるとしてもどう対策するかが、




見えているのだろうか?







進学校に合格した生徒の親御さんは、




3年後、どうなるのだろうか?







無策のまま学校のレールに乗ると、




「特待」で私立高校に合格した生徒や、




県立高校入試(推薦・一般)で、




合格していく生徒たちの大多数も、




3年後に思ったような点数は、




取れないのだが。

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一木康広
専門家

一木康広(塾講師)

株式会社北斗塾

生徒の学力と性格に応じて指導を変化させること。成績向上に必要な要素(①知識定着の確認②解法のための技術指導③やる気の発生・向上・継続のサポート④学習に最適な環境の整備)を提供し、学力向上へと導くこと。

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