塾長の考え(塾)その5
次に2つ目の予備校。
2つ目の予備校は、
われわれの地元宮崎の高校の先生ならば、
「東大目指すなら●●予備校」
と判で押したように生徒に勧める予備校。
ハイレベル模試のイメージ戦略が功を奏し、
全国から優秀な生徒を集めている。
(前回より引用)
このときのHKちゃんの動きは?
【今回は2浪目である】
①毎回の予備校の授業の予習をする。
(前回と同じ!)
②自習室にはとにかく毎日通って勉強する。
(前回と同じ!)
③必ず授業の復習をする(はずだった)。
(意気込みとしては前回よりも徹底する!)
【入学して1年後にわかったこと】
●全体的に扱う問題が難しくなり困惑
●わからない問題はまず解決できないまま
(生徒が大人数のため自分の質問ができない)
★合格できていない
【反省点】
●講師のレベルはいいかもだが問題が難しすぎて…
1.理解できない問題が昨年より多くなった
2.やはり質問ができる環境ではなかった
3.自習室はがんばって通い詰めたけれど…
4.予習もままならないし復習にも手が回らない
(続く)