塾講師のやる気の源とは?(その7)
私立大学の合格発表。
これはこの数日間どこかが発表している状況。
北斗塾では私立大に限らずすべてなのだが、
塾生の合格発表分を塾内に掲示している。
実名入りの状態で。
そして外部に対しては同様の状態では、
絶対に公表しない。
これは2015年からずっと続けている。
塾内で実名入りで完全掲載されていれば、
それでいいのだ。
もう今日までの分だけで昨年の分の数を、
優に越えているので本当に嬉しい。
国公立大の合格発表は、
早くて3月5日からだが楽しみにしている。
今年はいろいろと驚くことが起きるだろう。
驚くと言ってもそれぞれの生徒の通っている、
学校の関係者(担任を始めとする)が、
という意味であって私は別に驚かない。
なぜならそれだけのことは十分にしたから。
「起きた」としてもそれは偶然ではない。
意図的に「起こした」のだ。
今のところ毎日生徒の誰かが、
親御さんといっしょにあいさつに来ている。
「最後のあいさつ」だ。
記念写真も連日撮っており、
そのすべてが北斗塾の宝物となる。
このブログを書いている今この瞬間も、
隣の事務室で先生と生徒で談笑していて、
こちらまで笑い声が聞こえてきている。
いきなりの生徒(合格者)の来訪で、
担当していた先生の笑顔が見られた。
(おかげで全体ミーティングが中断している)
(そのスキにブログの更新だ!)
昨日もうれしい報告で朝から気分が良かった。
関東関西の有名私大4つの合格通知。
それと●●大学の薬学部薬学科特待合格。
その大学の特待枠での合格はその生徒の学校にとって、
前代未聞、初の快挙だったらしい。
(本人の担任が言ったとのこと)
その難関を見事に突破したのだ。
おめでとう。
その●●高校…。
すでに宮崎市でも創立以来75年の歴史を持つが、
それでも、史上初って…本当かな?
そう言えば、
▲▲高校の文系で今や学年1位の生徒。
この生徒は中学入学時86番(114人中)だったんだよね。
それが高3の8月に学年トップになっただけでなく、
宮崎県全体でも結局は文系で1番にまで登りつめた。
(11月の■■模試)
今の状態でも十分北斗塾(30年間)の歴史の中で、
今年は優秀な実績が出ている方だけれど、
これに国公立大学の合格実績が加わる。
その歴史的瞬間が刻々と近づいている。