購入VS賃貸 損得勘定だけの決断は非常に将来危険です…
VLOGマイホームはじめの一歩#17
『正しい判断基準は自分』
まずはじめにこのマイベストプロページはこれからマイホームを計画される方、現在マイホーム計画中の方に向けてファイナンシャルアドバイザーとして多角度からアドバイスするVLOGです。
宮崎県内30社以上の住宅会社様と提携しており各社の強みと相談者様の顕在的、潜在的ニーズを引き出しマッチングする住まいカウンターを運営しております。
人生で一番高い買い物=家。
人生で一番大きい借金=住宅ローン
住宅ローン選びはもとより各世帯に合う戦略的かつ賢い住宅ローン返済計画をサポート実現しており年間100世帯以上の相談実績、過去500世帯以上のマイホーム計画実現のサポート事例をもとに客観的にアドバイスいたしますのでお気軽にご相談くださいませ。
家は3回建てないと満足しない?という言葉を耳にしたことありますよね。
親に家を建てようと相談したら頭金を貯めてからにしなさいと言われたことあるでしょう。
社会背景が変化する中多くの人が持つ家にまつわる常識って正しいのでしょうか?
歴史的超低金利の今。頭金を貯めるのに3年、5年かかったらその時の金利が上昇したら?
一生懸命貯めた頭金が金利に負けてしまいます。
親世代は住宅ローンの金利を体験しているので子供には慎重には理解できます。
しかし、今が大事です。私は親御さんにご自身で説明できるまでお話しします。
次に頭金を入れるについての過去と今です。
貴方が一生懸命働いて貯めた500万円があったと仮定します。
借入金額が減るので良いのですが私はバランスを重要視してます。
例えば団体信用生命保険(死亡保障)=契約者が亡くなったら住宅ローンが0になる死亡保険に加入します。頭金を入れればその分死亡保障も減ります。頭金で入れなければ死亡保障が確保できる今入っている保険などを見直しでき浮いた分を貯蓄に回すケースもあります。
次に住宅ローン減税です。
年末のローン残高の1%が税額控除されます。
つまり頭金を入れれば借入額も減るので控除額も減ります。
このように頭金入れる入れないはその過程のバランスによります。
今回伝えたいのは過去と今は違う。
正しい判断基準で自分で決断することが大事ということです。
家を建てた友人、住宅会社の営業マン、ネットの情報などなど各判断基準が違います。
部分的な判断だけでなく総合的に判断することがマイホーム計画では大事です。
人と人との繋がりを大切に
を経営理念に掲げ、宮崎県宮崎市清武町に拠点。
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