ファイナンシャルプランナーにしかできない住まいの総合相談（1/3）

マイホームを計画面・資金面から相談できるセカンドオピニオンとして

　マイホームを持ちたい、家を建てたい…と思った時、あなたなら最初に何から計画を始めますか？例えば、「広い庭が欲しい」とか「対面式のキッチンは必須」といった構造上の理想から考える方。「シンプルでおしゃれな感じに」といったデザインを重視したい方。あるいは現在の貯蓄額や借りられる住宅ローン額から資金計画を立てる方。マイホーム計画は様々な理想の観点から始まるものです。

　しかし、そんなマイホーム計画を具体的に進めていくにつれ、思わぬところで妥協せざるを得ないことが出てくるほか、「晴れてマイホームを手にしたとしても、その後の資金繰りに苦労し、生活するための住まいが逆に大きなストレスとなる事もあり得ます。」と言うのは宮崎市内に「住まいの窓口」を掲げる『株式会社OHANA』のファイナンシャルプランナー・鶴田隆二さん。

　鶴田さんは、以前勤めていた住宅設備会社や住宅会社で営業を担当していた際、売り手サイドの観点でしか施主さんとの話を進められない現状に疑問を抱き、「もっと中立的な立場でアドバイスできれば、お客様のためになるのではないか？」と考えていたそう。その後現在の会社に入社後、資金面の相談や保険業務の一環としても、施主、すなわち家族全体のライフプランをトータルでサポートできる立場となれるべくファイナンシャルプランナーの資格を取得。住宅相談はもちろん、その後のライフプランに至るまで「あくまでも中立的立場で気軽に無料相談できる窓口」として、お客様と業者様との間を結ぶ『住まいの窓口』を掲げられています。

＜次ページへ続く＞

【次ページ】マイホームを持ちたい人の気持ちを考えたワンストップ窓口

次のページへ