住宅ローン(借りられる金額と返せる金額)の違い
VLOGマイホームはじめの一歩#4
『住宅ローンの選び方』
まずはじめにこのマイベストプロページはこれからマイホームを計画される方、現在マイホーム計画中の方に向けてファイナンシャルアドバイザーとして多角度からアドバイスするVLOGです。
宮崎県内30社以上の住宅会社様と提携しており各社の強みと相談者様の顕在的、潜在的ニーズを引き出しマッチングする住まいカウンターを運営しております。
人生で一番高い買い物=家。
人生で一番大きい借金=住宅ローン
住宅ローン選びはもとより各世帯に合う戦略的かつ賢い住宅ローン返済計画をサポート実現しており年間100世帯以上の相談実績、過去500世帯以上のマイホーム計画実現のサポート事例をもとに客観的にアドバイスいたしますのでお気軽にご相談くださいませ。
住宅ローンの種類は5000種類以上もあると言われております。
一つ一つ違いを知るのは金融機関のプロでも大変です。
しかし、これからマイホームを計画されている読者の皆様は最低でも『金利のタイプ』と『元金と元利』の仕組みだけは知ってほしいものです。
自分たちが自分達の判断で選ばないと後悔しては遅いので目利きが重要です。
『金利のタイプ』
①変動金利
市場金利に連動して金利が上下します。半年に一度金利の見直しがあるため金利の上昇リスクがります。逆に超低金利の状況下では固定金利より金利が低いです。
②固定金利期間選択型
5年、10年などの一定期間金利が固定されます。期間が終了すると自動的に金利が変動します。
③全期間固定金利型
返済期間の間、金利は変わらず一定の為、家計管理がしやすい傾向。金利は比較的高い。
住宅ローン=借金
住宅ローンは大きな金額の為、金利が多少変動しただけでも支払総額は〇〇〇百万単位で変わります。また家計管理にも影響をうけます。
マイホームの見積を〇〇万円削られたりする方がいますが、まずは借り入れる住宅ローンが正しいのか判断することが先決です。
『元利、元金均等返済』
元利均等返済
住宅ローンの元金と利息をあわせ毎月一定額の金額を返済します。
返済額が安定しているので返済計画が立てやすいのポイントです。
元金均等返済
毎月一定の金額の元金と利息を合わせた金額を返済します。
元金の減り方が元利均等返済と比べると早いのがメリットだが当初の返済額が元利均等返済より高くなるのがデメリット。
返済方法については各家庭のライフイベントによって向き不向きがあるので要検討されることをおすすめします。
人と人との繋がりを大切に
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