かつらの応急修理その２

いつもこのコラムを見て頂きありがとうございます。
前回の「かつらの応急修理」の第２回目、少し具体的な例をあげてみます。


例えば、「分け目の髪が抜けて増やしたい」というケース。

かつやらウィッグは「分け目が命」ですので、分け目を有する製品の場合、抜け毛を放置しておくと自然さが損なわれることになります。

早目に修理した方が良いのですが、自然さを優先して直すには工場に送って修理する事になります。
そうすると予備の製品がないと修理に出せないので困りますよね。

２つ以上持っている場合やすぐに発注できる場合は良いのですが、なかなかそうもいかない方も多いので、私共では店内で修理可能であれば極力修理するようにしております。

なお、傷みによっては難しい場合もございますので、一度製品を持ってご相談頂くとよろしいかと思います。
相談の結果、修理したくない場合もご自由ですので、まずはお気軽にご相談ください。
お電話は　0120‐12－9676

髪のお手入れ、抜毛などでご心配な方はお気軽にご相談ください。
＜なお、ご連絡・ご相談の際は「河北マイベストプロ」を見たと一言お願い致します＞
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