かつらの応急修理例1（修理前）
3回目のテストです。
安全で色のりが良いヘアカラーの方法を求めてお試し中でしたが、
今回は自分で施術して少しでも染まりを良くするには・・・・という事をポイントに試してみました。
（全て同一のヘアカラートリートメントです）
初回のやり方だと染まりが悪く、かといってプロに毎回染めてもらうわけにもいかない・・・・というケースが多いかと思います。
私はいわゆる「からすの行水」なので、どうしても入浴中にやると洗髪後、乾燥したり、塗布後の放置時間を長くとるのは難しいのです。
そこで、今や普及率の高いシャンプードレッサー（洗面化粧台）を使ってみました。
＜自分で施術＞
シャンプードレッサーで事前シャンプー⇒ドライヤーで乾燥⇒ヘアカラートリートメント塗布⇒キャップ使用で放置30分以上（加温なし）⇒しっかり洗い流す（すすぐ）
＜結果＞
◎前回のプロにやってもらった方が色のりは落ちる感じです。
これは、安全な商品の宿命？なのかもしれませんね。
逆に頻繁に使えるので、週に2、3回くらい使うと徐々に色が乗ってきて、
色落ちも防げるように思えました。
この使い方が私には無難なのかもしれません。
◎次回は海藻やハーブを配合したという別なメーカーのヘアカラートリートメントを試してみようかと思います。
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