注目の太陽光発電は品質・保証・アフターサービスで選ぶのがポイント（3/3）

地元密着の工務店だからできること

　菅原工務店では、2013年から再生可能エネルギーの基幹電源として期待が高まるメガソーラーの運用も開始しました。現在大崎市内2か所で、メガソーラーが稼働しています。
「これも宮城のソーラーカンパニーのパイオニアとしてクリーンエネルギーの普及に貢献したいという使命感があったからなんですよ」と、菅原さん。
　さらに、地元密着工務店としてのミッションとして「お客様へのアフターフォローがしっかりしていることには、胸を張ることができます。特に太陽光発電の場合、売電価格や補助金制度など、制度の変化が激しい。そうしたことのお知らせをホームページでフォローしたり、個別にお話しさせていただくこともあります」。
　菅原工務店で扱う京セラは、ソーラーパネルのパイオニア。品質のよさは、他社との比較データを見れば一目瞭然です。「今は、海外の安いソーラーパネルも市場に出回っています。しかしながら数年で効率が落ちてしまうものもあったりして問題になりました。長い目で見て、価格はもちろん製品の施工の品質まで含め最もお客様にメリットのある商品を私たちは提供していきたいと思います」。

　新築・リフォームはもちろん、ソーラーパネルの導入から、補助金の申請まで太陽光発電にかかわるすべてに対応している菅原工務店。興味はあるけれど、セールスされるのは…と躊躇されている方は、ぜひ大崎市の菅原工務店ショールームへ。太陽光発電の「今」をじっくり知ることができますよ。

（取材日：2017年8月）

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