仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、オリーブの風で心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
「何かを始めるときに、最悪のことを考えてシミュレーションしてからでないと動き出せないんです。同じ脳を使うなら、最善を考えるシミュレーションをしたいのですが、どうしても最悪を考えてしまうのです。希望の先取りではなく不安の先取りをしてしまうんですよね。このクセどうしたら治るでしょうか?」。
ある方から相談されました。私は条件反射で「それは、あなたが慎重でいらっしゃるという証です」とリフレーミングしました。しかし、その方の表情は「そんなことは、TCSで勉強してますから、今さら言われなくても分かっていますよ」と言っているように私には感じられました。
そこで、私は「もしかして、最悪のことをシミュレーションした後に、最善のシミュレーションを考えられるのではないですか?」と苦し紛れに言ってみました。すると「え?そう言われれば、そうですね。確かに私は最悪の事態を想定して、『そのときはこうなる!』と決めると、後は安心して前向きなシミュレーションをしていますね。そしていくつも…。言われるまで気がつかなかったわ…」。
「しめた!」と思った私は「最悪のことを考えるシミュレーションは、実は前向き肯定的なことなのです。前向きシミュレーションをするための一つの儀式・準備なのです。これからも今までどおり続けて下さい。」その方は、「このままの自分でいいんですね」と安心して帰っていかれました。私もホッとしました。



