コラム
仙台の行政書士より6.27心のメッセージ
2014年6月27日
本日は終日、東京で開催されます福祉説経営者セミナーに出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《美しい人に》
教育は、子どもたちから醜いものを取り上げることによっては得られない。むしろ、美しいもの、ほんものへの眼を培うことによって、彼ら自身が、醜いもの、虚偽なるものを退けるところにある。
《信じる「愛」を持っていますか》
人間理解ということは、矛盾のようであるが、「人間は理解し尽くせない」という前提のもとにのみ可能であり、またこの孤独な人々が互いにいたわり合い、できるだけ理解し合おうと務める時にのみ真に愛し合うこともできるものである。
《愛をこめて生きる》
人間にとって、どなたかが温かい優しい手を差し延べてくださった時に、それを素直にありがたくいただくこともたいせつなことです。しかしながら、いつも他の方が助けてくださると思いこみ、他人の好意を当てにして、それがいただけない時にその方を恨んだりすることは間違いです。
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