仙台の行政書士より6.28心のメッセージ

2014年6月28日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、メンバーとのスポーツ交流会に参加し、午後は、キリスト教美術講演会に出席いたします。なお夕方は、東九番丁パークマンションの定期総会に出席いたします。

　今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。

　「くすぶっている人よ。次は燃える番ですよ。」と何気なく申し上げた時、多くの聴衆の方が「ウーン」と深くうなずかれました。「一度の人生、燃えて生きたい。」という強い願いを、誰でも持っていることに気づきました。
　人と自分を比べて、落ち込む人がいますが、その方は“くすぶっている”人です。少し厳しい言い方をするならば、落ち込むと言うことは、燃えて生きていない証拠です。落ち込む暇とエネルギーがあるならば、燃えて生きることです。曲がった薪も真っ直ぐな薪も、燃えれば火力は同じです。燃えて生きていたら、人と自分を比べることはなくなります。
　「居場所がない。」と言う若者がいますが、居場所がないのではなく、「今自分がいるところにありがたみを感じていない。」と私には聞こえます。今置かれているところに感謝をし、精一杯燃えて生きるならば、あなたが誰かの心を温める居場所になり、希望の光になるのです。
　“くすぶっている”という事は、実は、「燃えて生きたい」という内なる自分のメッセージでもあります。くすぶっている人よ。次は燃える番です。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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