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菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

コラム

神が語りかける時とは

2012年10月10日

 本日は午前中、NPO法人設立申請のご相談を、午後は、仙台市産業振興事業団との打合せ会に出席いたします。

 今日は、前島誠先生の言葉のご紹介です。

 わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、
 わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。  [イザヤ書・55章8節]

 聖書の中で、神は時折人に語りかけます。アブラハムには「行け」(創世記・12章1)、イサクには「ここにとどまれ」(創世記・26章2)と命じます。面白いことに神の指示は、人間の思惑とは逆の方向に示されることが多いのです。このことを自分に置き換えて、深く考えてみましょう。
 「アアよかった、きっと神さまのお導きね」
 そう思ったり、口に出していうことがよくあります。至って素直な反応、別におかしなことではありません。問題は自分にとって不都合が起こったとき、それも神の導きと思えるかどうか、この点にあります。
 自分の望む方向だけに限って、神の意志を見ようとする傾向、この安易さが自分の中にありはしないでしょうか。嬉しいときには神の導きを感じるくせに、自分の意に反することについては神の意志と認めない、これでは片手落ちと言わざるを得ません。
 聖書は教えます、「わが思いはあなたがたの思いとは異なる」と。
 自分の思惑とは違った方向に、内面の声が響いてくることがあるはずです。その時こそ、神はわれわれに語りかけているのです。


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