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新聞を読み解く【Part2】「不動産 AI査定で提携」

2021年2月15日 公開 / 2021年3月1日更新

テーマ:不動産

コラムカテゴリ:住宅・建物

本日は「新聞を読み解く」、こちらは2020年1月20日の日経新聞に載っていた記事を、私が読み解いていきたいと思っております。
こちら大きな見出しにありますが、「不動産 AI審査で提携」ということでございます。
不動産、主に今は投資物件になるのですが、投資物件の査定を人間がするのではなくて、AIが査定をするという風になってきました。それはなぜかというと、査定というのはとてもいろんな数字の組み合わせや、その評価を出すのには大変時間がかかるということになっておりまして、その人間が今まで培ってきた知識や、情報ですね、全部AIの中に何十年という成果をそのAIに教えて、そのAIが導き出した数字が、コンピューターを通じて、瞬時に査定が出来るというものです。不動産テックです、そのAI化が今どんどん進んでいるわけですが、やはりその投資の判断というものは、瞬時でないとその投資の機会が失われることになります。投資はやはり「株」というと皆さんピンとくると思うのですが、株が常に上がったり、下がったりという、今日の価格がどうだということになってくるのですね。不動産はそれほどでもありませんけれども、不動産というと株ですと投機だと、ハイリスク、ハイリターンということがありますが、不動産投資はどちらかと言うと、ローリスク、ローリターンということになっております。大河原町の物件で投資物件は、物件としてはないわけですが、投資物件の対象になるのが賃貸の物件ですね、アパート、マンション、戸建てというものを、どのくらいの家賃をとって、その家賃に対するその売買価格がどのくらいなので、利回りがどのくらいなのかということで、その利回りが高ければ、銀行に預金をしているよりも、そちらで運用した方がいい、近頃、不動産投資ということが多くなってまいりました。その不動産の投資判断を瞬時に行っていくことで、AI査定というのが出てくるようになりました。このAI査定も銀行なんかでも使われるようになってくると思います。そうすると投資判断というのが、かなり正確になって使われていくと思っております。金融機関の方には、もういち早くそのAI査定が使われてきているんですが、不動産業界の方にもAIが使われるようになってきたということで、我々も投資に関する知識や、情報はこれからどんどん私たちも勉強していかなければ、不動産の仕事ができなくなるのかなと思っております。

この記事を書いたプロ

村上則夫

不動産管理と終活のプロ

村上則夫(有限会社 村建地所)

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