鶏が病気でもないのに、エサに抗生物質を入れる理由とは?!

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「健康食」はウソだらけ(三好基晴)という本を読みました。その4

・鶏を速く成長させるために、病気でもないのにエサに抗生物質を混ぜることがあります。

エサに抗生物質を混ぜて腸内細菌が死んで3分の1になってしまうと、腸内細菌のエサの量が食べたエサの10%-30%に減ってしまい、残りの70%-90%が過剰に吸収され、早く太ることになるのです。

生産効率を上げるために、鶏はこのような方法で飼育されています。

人間にも同じことが言えます。

市販の食べ物には、農薬の殺虫剤や抗菌剤、食品添加物の防腐剤や防カビ剤などが使われていることがあり、これらの化学物質は腸内細菌を減らす要因となります。

原則的には「有機農産物は一切の農薬や化学肥料を使用せずに栽培すること」となっていますが、これらを使わなければ著しく生産量が低下する恐れが発生した場合は、農薬や化学肥料の使用が認められているのです。

しかも、農薬を使用した場合でも、残留農薬を測定する規則はありません。

・アメリカは大豆を遺伝子組み換えでつくっていますが、小麦は遺伝子組み換えでは作っていません。

アメリカでは大豆の多くは輸出です。

主食となる小麦は今後も遺伝子組み換えは使わないでしょう。

にもかかわらず、日本では主食である米を遺伝子組み換えして国内で栽培しようとしています。

アメリカから見れば、何とばかげたこととも思われているかもしれません。



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