母乳には、「乳児が吸収できないオリゴ糖」が必ず含まれている理由とは?!
堀歯科医院公式HP
インプラント専門サイトはこちらです。
仙台市宮城インプラントセンター
口臭外来の専門サイトはこちらです。
堀歯科医院口臭外来
こんにちは
仙台市若林区堀歯科医院の堀克昌です。
堀歯科医院へのご予約は、022-285-0771です。
診療時間中はオペレーターが待機しておりますが、電話がすぐにつながらない場合には、何度もかけなおしてください。
ネット予約がご希望の方は↓をどうぞ。こちらは24時間対応です。
堀歯科医院 24時間オンライン予約 web予約 ネット予約
寿命を縮める食品添加物(渡辺雄二)という本を読みました。その1
・砂糖の約200倍の甘みがあるとされ、日本では2000年に認可された「アセスルファムK」は、免疫にダメージを耐える可能性のある添加物です。
コーラや缶コーヒー、炭酸飲料、ガム、プリンなど、たくさんの食品につかされていて、特にゼロカロリー食品には必ずといっていいほど入っています。
・イヌにアセスルファムKをそれぞれ0.3%含むエサと、3%を含むエサを食べさせた実験で、0.3%群ではリンパ球の減少が、3%群では肝臓障害の際に増えるGPTが増加し、さらにリンパ球の減少が確認されたのです。
これはアセスルファムKが肝臓の細胞に悪影響を与えて、障害をもたらしたことを意味します。
・メラミンは、プラスティックの一種であるメラミン樹脂の原料となっているものです。
2008年に中国で起こった「粉ミルク・メラミン混入事件」は、粉ミルクや牛乳にメラミンが意図的に混入され、少なくても6人の乳幼児が死亡しました。
メラミンを牛乳に混ぜると、タンパク質を多く含むように見せかけることができたためです。
このメラミンと、合成甘味料のアセスルファムKやスクラロースは科学的に多くの共通点があります。
一つ目は自然界に全く存在しない人工的な化学合成物質であること、二つ目は環状の化学構造をしていた消化酵素によって分解されないこと、三つ目は分子量が小さいために腸から吸収されて肝臓を通過し、身体中を巡って腎臓に達することです。
・免疫の働きを低下させる食品添加物は、アセスルファムK、スクラロース
・赤色102号、黄色4号、黄色5号などのタール色素は、化学構造が遺伝子に絡みやすい形をしているため、遺伝子を変形させて突然変異をお越し、細胞をがん化させるのではないかという疑いを持たれています。
・花粉症の原因は、スギ花粉ではなく、自動車の排気ガスだった。
スギ花粉だけでは花粉症にならないが、そこにディーゼル微粒子が加わることで花粉症になる。
・では、なぜ花粉にディーゼル微粒子が加わると、IgE抗体がつくられるようになるのでしょうか?
これについてはいくつかの考え方があります。
一つは、ディーゼル微粒子が”ハプテン”として作用するのではないかという考えです。
ハプテンは、小さな化学物質でそれ自身はアレルゲンにはなりませんが、タンパク質と結合することでアレルゲンとなるものです。
スギ花粉自体は無害なので、体内に入っても問題ありませんが、ディーゼル微粒子と一緒に入ると、花粉のタンパク質と結合して有害な物質になります。
そのため免疫が反応して、IgE抗体を作り、結果として花粉症の症状が出るのではないでしょうか。
もう一つの解釈は、ディーゼル微粒子などの化学物質が”アジェバンド”として作用するのではないかという考えです。
アジェバンドとは、ラテン語の助けるという意味で、アレルゲンと一緒になるとIgE抗体ができるのを促すのです。
ディーゼル微粒子が免疫を刺激して活性化して、本来反応しなくてもよいものにまで反応させてしまうのです。
その結果、無害な花粉を排除するべきものと誤認識して、IgE抗体がつくられるのです。
堀歯科医院には、宮城・仙台からインプラントや矯正治療を希望される患者さまが多数来院されています。
~口臭外来や審美歯科の相談・カウンセリングにも対応~
堀歯科医院公式HP
インプラント専門サイトはこちらです。
仙台市宮城インプラントセンター
口臭外来の専門サイトはこちらです。
堀歯科医院口臭外来
堀歯科医院へのご予約は、022-285-0771にお願いします。
診療時間中はオペレーターが待機しておりますが、電話がすぐにつながらない場合には、何度もかけなおしてください。
ネット予約がご希望の方は↓をどうぞ。こちらは24時間対応です。
堀歯科医院 24時間オンライン予約 web予約 ネット予約