歯医者嫌いほど痛くされる理由 その4

堀克昌

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テーマ:コラム


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以前のコラムで、歯医者嫌いの方が急患来院されたケースほど、そもそも治療を行う時間がないこと、必要かつ十分な麻酔の量について、担当歯科医師が把握できない状況で歯科治療を行わなくてはならない状態であること、一度麻酔をしても覚めやすい状況になることなどをご説明しました。

そして今回は、さらにもう一つの原因について、急患対応で最も頻繁に行う”抜髄処置”を例にとって、なぜ歯医者嫌いの人ほど痛くされてしまうのかご説明しましょう。

まず、歯の構造についてです。

歯の神経が入っている部分を”根管”というのですが、どういう訳か、歯医者嫌いの方ほど、この”根管”が狭窄した状態となっていることが少なくないために、歯の内部の神経を器具で取り除くことが困難になります。

そのため、”抜髄処置”に要する時間がどうしても長めにかかるのです。(治療時間が長くなることは、患者さまサイドはもちろんのこと、当然のことながら、歯医者サイドも嫌います。)

そして、もう一つ。

堀歯科医院では、”抜髄処置”を行った患者様には、治療後の指示として、『その部位で強く咬むことを避けるように』説明しているのですが、歯医者嫌いの人ほど、その指示を破って、噛み締めてしまうケースが非常に多いのです。

これは、歯医者に来る前に、かなり我慢を続けていただけに、そのままの調子で噛み締めを持続させてしまうことがその理由として考えられます。






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