歯医者嫌いほど、痛くされる理由 その3

堀克昌

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テーマ:コラム


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以前のコラムで、歯医者嫌いの方ほど、歯医者サイドがそもそも治療を行う時間がないこと、必要かつ十分な麻酔の量について、担当歯科医師が把握できない状況で歯科治療を行わなくてはならない状態であること、などをご説明しました。

今回のコラムでは、さらにもう一つの理由を追加したいと思います。

それは、歯医者嫌いの方ほど、我慢に我慢を重ねて歯医者に来院されるので、初診で来院した時点の体調が余りよくないことがあげられます。

たとえば、以前から親知らず付近が重苦しい痛みがありながらも、そのままにしていた方がいるとしましょう。

本来であれば、『親知らずの周囲の炎症を取り、体のバイオリズムを整えてから、抜歯に取り掛かりましょう。』ということになるのですが、このような方に限って、『今日は抜歯するつもりで来たから、ぜひ抜いて欲しい。』というような希望があることも少なくありません。

そして、抜歯に取り掛かるわけですが、麻酔が効きにくく、また覚めやすい状況にあることもあり、予約の患者様の治療が立て込んでいるにも関わらず、このような方の場合、診療チェアを長時間独占する結果となります。

そのため、予約通りに来院される患者様の治療を優先しなくてはならないと考える歯医者では、麻酔があまり効いていない状況で、止む無く治療を開始する場合が出てくるわけです。




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