50歳からは炭水化物をやめなさい!!!その2
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仙台市若林区堀歯科医院の堀克昌です。
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トップレベルのアスリートには、歯の悪い人はいないといいます。
アスリートのお口の中で、痛い歯がないというのは当然でしょうが、この場合の歯の状態が悪くないというのは、咬み合わせが皆しっかり安定しているということです。
なぜなら、両側でしっかりと均等に咬めるどうかは、体の姿勢と呼吸に影響を与えるからです。
まずは、体の姿勢と咬み合わせについて、ご説明しましょう。
実は、咬み合わせは体の姿勢と密接に関係があります。
咬み合わせの中心が変化すると、それに伴い、頭の位置が変化します。
頭の位置が変化すると、体の重心が変化するので、まっすぐ立っているつもりでも、骨盤-背骨-頚椎-頭蓋を結ぶラインが不自然に歪んだ状態となります。
不自然な姿勢を維持するために、体の特定の筋肉が常に働いた(緊張した)状態になるので、常に疲れた状態となるのです。
(朝、起床したばかりだというのに、いつも疲れが残っているという方は、咬み合わせに何か問題がある可能性があります。)
一方、咬み合わせが良好な方の場合、骨盤-背骨-頚椎-頭蓋を結ぶラインのゆがみが少なく、体の筋肉がリラックスした状態となっています。
常に筋肉が疲れた状態の方とそうではない方とが、何か競争をした際に、勝つのはどちらでしょうか。
もちろん、歪みの少ない方でです。
また、咬み合わせが後方にシフトしやすい方の場合、呼吸にも悪影響を与えます。
下顎には舌の筋肉も付着しているので、下顎が後方に偏位すれば、舌も一緒に後方に偏位します。
このとき、舌が後方に偏位するとき、一つ大きな問題が生じます。
それは、舌が空気の通り道である気道をふさぐことです。
舌の後方偏位により、体に取り込む酸素が少ない状態となれば、結果を出せるアスリートはいないというのは疑う余地もないでしょう。
これまで、アスリートのパフォーマンスに着目した話題を続けてきましたが、咬み合わせが悪いと結果を出すことができないというのは、何もアスリートだけではありません。
会社重役、会社エグゼクティブも咬みあわせが悪いと、仕事のパーフォーマンスを上げることはできません。
一般の方についての歯並び、咬み合わせの呼吸に対する悪影響とは、体全体が慢性的な酸素不足による影響です。
体は酸素不足になると、免疫力が低下するとともに、自律神経の働きが悪くなります。
これはすなわち、歯並び、咬み合わせが悪いことにより、病気になりやすく、うつ状態になりやすいことを意味します。
そのため、自分が会社役員の方、企業のエグゼクティヴだと認識がある方には、是非、咬み合わせの治療を受けて、仕事で結果を出してほしいと考えております。
特に、体の筋力が低下してきた50代、あるいは臼歯が何かしらの原因で、喪失しているにもかかわらず、そのままにしている60代の方などが該当するのではないかと考えております。
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