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山際雅詩
塾講師
山際雅詩プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
山際雅詩(塾講師)
株式会社ウェルリード やまぎわゼミ
関西エリアを中心に、平成14年度大学入試に関する情報をいくつかご紹介します。* 今年度入試のキーワード「地元志向」「現役志向」「看護系・教育系人気」 今年度の入試も昨年に引き続き、受験生の「地元志...
11月1日の京都新聞1面に、政府の教育再生実行会議が提言した大学入試改革の内容が掲載されました。これまで紹介してきた内容にだいたい沿ったものでしたが、その骨子は次の4点です。(各骨子にコメントをつけま...
■11月-追い込まれる受験生- 9月に受験した模試の成績票が返却され、思ったほどよくない結果に落ち込んでいるところに、10月に受けた模試も自己採点では最悪な結果に・・・。このままではセンター試験も目標得...
2013年10月23日京都新聞朝刊第一面の「凡語」欄にて、韓国の入試制度を紹介していました。ここに一部引用させていただきますと、 「▼その1点を競う過酷な入試制度を続けている国がある。お隣の韓国だ。日...
10月22日の京都新聞朝刊に、『大学入試改革 新テスト基礎と発展に 「達成度」に名称統一』という記事が掲載されました。 それまでにも、10月11日の朝日新聞では、大学入試の新テストと高校での基礎学力テ...
10月11日の朝日新聞によれば、この「新テスト」は高3の1月を軸に複数回受験できるように実施時期を検討し、会場は主に大学ということです。 これはすなわち、高2の1月でも受験可能にするということではない...
10月3日のYAHOOニュースに掲載された毎日新聞の記事(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131003-00000006-mai-life)によりますと、大学入試センター試験をベースに「新テスト」を導入し、また、学習到達度...
これまで、センター試験で高得点をとるために必要なこととして、次の3項目を解説してきました。 ① 基礎知識の習得 ② 定型化されたパターンの見極めとその確実な実行 ③ スピードと少しの応用力...
③ スピードと少しの応用力 =制限時間内に解けるかどうか?どんな問題が出ても安定して得点できるか? センター試験の問題は時間が足りない!とよく聞きます。実際、じっくり時間をかければ、全問とまでは...
したがって、「到達度テスト」は、大学入試センター試験とは違い、点数による結果を出すのではなく、あくまでも「到達度」にこだわり、前述のようなゾーン評価を出すものとし、上位大学は大学入試センター試験...
ところで、「到達度テスト」は、“高校生が勉強する動機付けになる”という声もあるようです。 たとえば、漢字検定や英語検定、数学検定は高校生にもだいぶん浸透しており、これらの検定試験を受検し、合格す...
9月20日付の朝日新聞朝刊に、“入試改革「到達度テスト」導入で一致”という見出しで、大学入試改革をめぐる政府の教育再生実行会議が、全国統一の新しい形の試験「到達度テスト(仮称)」を導入することで、ほぼ...
今回は、センター試験で高得点をとるために必要な3項目のうちの2つめです。 ② 定型化されたパターンの見極めとその確実な実行(塾で指導するレベル) =何がどのように出るのかを知り、確実に解けるか...
センター試験で高得点をとるために必要なことは何か?という問いに答えることは、すなわち、センター試験が受験生に求めている「学力」とは何かという問いに答えることにほかなりません。 したがって、まずは...
大学入試センター試験は、毎年1月中旬に、1年に1回だけ実施されます。すなわち、受験生にとって、チャンスは1回だけ。結果に納得できなければ、浪人するしかありません。そしてこの一発勝負であることを批判す...
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