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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
楽しい二代目小次郎である。 楽しすぎるのか、瞳孔が開いた感じとなっている。 オモチャで遊んであげたので、テンションが上がっているのである。 私もこんな感じで楽しく仕事ができればいいのだが。 ...
文藝春秋。福岡伸一。 福岡ハカセとしてTVにも時々出ている筆者のエッセイ集である。 筆者は生物学者で、種々の生物に対する愛情のほか、フェルメールに対する愛やノーベル賞に関するエッセイなど、非常に...
ハヤカワ文庫。レイモンド・チャンドラー。 完結した物語ということでは、チャンドラー最後の作品である(遺作は、「プードルスプリングス物語」で、物語が途中であったものをロバート・B・パーカーが完結させ...
月曜日から金曜日の朝、二代目小次郎の散歩をしていると、同じ時間帯に出会うワンコ達がいる。 二代目小次郎は自分のことはおそらくワンコと思っておらず、全てが敵であるので、友達にはなれないのであるが、...
どうにもこうにも感覚の合わない裁判官と当たることがある。 これは、私のボスも勤務弁護士時代に私に言っていたことがあるが、実際私も23年弁護士をしてきて、「この裁判官とは全く感覚が合わないな」という...
散歩から帰ってきてご機嫌な二代目小次郎である。 小次郎は他の犬は敵とみなしているので、犬と会うと怒るし、自転車も大嫌いで怒る。 ものすごいビビりなので、怖いのであろうと思う。 このときは誰に...
ダイヤモンド社。牧田善二。 本屋で平積みになっている健康本である。 購入してみたが、血糖値のコントロールが全てであり、こういう食べ物はダメとされていた。 私が唯一大丈夫なのは、缶コーヒーが飲めな...
日弁連の会議で月に一度東京に泊まりで行くため、普通の縦長のキャリーケースを利用していた。 しかし、タクシーに乗ったりするときに後ろを開けてもらって積んで、たまに運転手さんに忘れられそうになったり...
帰りの電車の中で、チャーハイやビールを飲んでいるオジサンを見かける。 私は新幹線や特急ではともかく、普通の通勤電車ではそんなことはしないのだが、免疫学の大家である安保徹先生によると、身体が夕方に...
横で寝ていたので、おなかをツンとつついたところ、非難するような目で見ている二代目小次郎である。 連休明けは身体がしんどいですが、4日働けば土日なので、頑張っていきましょう。
全5巻。文春文庫。津本陽。 夢を表題に、「下天は夢か」に続く、秀吉が主人公の歴史小説である。 実のところ、再読で、前に読んだときには史料があまりにも多く、また、最後の方の秀吉は老耄していて、読...
メールで相談内容を送ってこられて、その情報だけで回答が欲しいという相談者の方がいる。 しかし、実際のところ、メールだけの情報で回答することは不可能である。 通常は情報が少なすぎる上、こちらから...
新幹線や特急で、前の棚にノートPCを乗せてガンガンタイピングしている人がいる。 前の席に座っているとカタカタカタカタ席が揺れるし、うるさくもある。 先日も特急でこれをやられて、うるさいので勝手に...
私の足の間に入り込み、太ももに頭を乗せて何かを見つめている二代目小次郎である。 こうして見るとけっこう目が大きい。 三連休が続くと、平日の予定が詰まるので、どちらがよいか悩ましいところである。...
角川文庫。スティーブ・オルテン。 現在上映中の表題作の原作である。 最近刊行されたものではなく、18年ほど前にも角川文庫から「メガロドン」という名前で文庫が発売されている。 メガロドン生存説の信...
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