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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
証人尋問は弁護士の華であるが、主尋問はともかくとして、反対尋問というのは中々難しい。テレビでやるように、「嘘をついていました」なんて白状するような場面は実際の訴訟ではまずお目にかかれない。せいぜい...
最近は仕事がやりにくい時代に突入したような気がしている。それは、相手方弁護士との関係である。 当然主張されるべき事実が中々主張されなかったり、証拠も中々出なかったり、当然ここでこうなると皆が思っ...
よく訴えを起こされた依頼者から、「こんないわれのない裁判出されるなんて許せない。先生、逆に相手を訴訟を出したことが法律違反だとして、訴えられないんですか。」と言われることがある。 確かに、あまり...
24時間営業のマンガ喫茶やマグドナルドを寝床にし、家がない人が増えているようである。病気や失職などで住むところを追い出されて、その後は日々のアルバイトなどで日を暮らすのに精一杯で自宅を借りるというと...
法廷で相手方弁護士の態度や発言をみていると、いろいろである。 裁判所に提出した内容をかいつまんで全て話をする者、大声を上げて「この事件はこうなんです」と断定するもの、こちらが主張を述べると、いち...
小学校の頃「釣り吉三平」を読んでいると、三平は渓流でイワナを次々と釣り上げて塩焼きで食べている場面がよく出てきた。 しかし、現実の世界ではイワナやヤマメ、アマゴという渓流魚は乱獲によって一時絶滅...
最近オーストラリアの海底に沈んでいたタイヤであったか針金であったかは忘れたが、化石化していたという話を読んだ。化石が出来るまでには極めて長い年月を要するとされてきたのだが、その前提が崩れ去る可能性...
事業を営んでいたり、個人でも負債が多かったり資産があると、破産の経緯や資産隠しがないか、あるいは資産をお金に換えて債権者に分配する破産管財人が弁護士から選ばれる。そのためにこうした破産事件では最低...
日本人の親切も捨てたものではない。先日、クリーニングのタブをつけたままのズボンを履いていたところ(当然私は知らないで履いているのだが)、駅で女性が寄ってきて、「クリーニングのタブがついているので切...
民事の裁判で判決ではなく「和解」で事件が解決することがある。和解は裁判官にとっては判決を書かなくても済むし上級審に事件が行くこともないので和解ばかりしたがる裁判官もいる。 当事者にとってお互いが...
要件事実というのは、たとえば民事訴訟で原告となって訴える側に立ったときに、自分がこれこれこういう請求をするというのを「請求の趣旨」というのであるが(たとえば500万円を支払え)、この請求の趣旨を導き...
私は万年筆好きである。小学校の頃、小説家か漫画家か野球選手になりたいというのが夢であった私は(サッカーは当時まだメジャーではなかった。キャプテン翼が始まる前だったので)、原稿用紙を買ってきて小説家...
何かをしないといけないとか制度を作らないといけない時に、「理論上おかしい」と言って反対する人がいる。一般に、こうした何かをすることとか、制度を作ったりすると、その後は弁護士の負担が増えて大変になる...
世間の耳目を集める大事件は一生懸命やる癖に、通常の事件では手を抜いたり、全く事件を考えていなかったり、中々進行させなかったりする弁護士がいる。あるいは、利益が出そうな事件は一生懸命やって訴額の安い...
弁護士をしていると、悩ましい事件に遭遇する。法律論について考えさせられたり、過去の裁判例では同様の事件でどのような判断を下しているか等判例調査や文献を調べる必要が多々出てくる。これは何年弁護士をし...
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