寒波到来
私はあまりないのだが、たまに唾液が気管に入ってむせたり、かなり咳をしてしまうことはある。
先日ある弁護士から聞いた話では、「寿司が気管に入って死にかけた」ということを言っていた。
同席していたある機関の事務局も、よく誤嚥するということであった。
その場では、「寿司が入るとは相当やね。なんでそんなことになるんやろ」という酒の席での話で終わった。
その後、ネットで調べたところ、これは飲み込む力が衰えているためのようである。
私も多少そのケがあるのかもしれないと思って記事を読むと、舌を口から突き出して上下左右に動かす運動をするとよいそうである。
別の医師が書いた本でも(読書日記には記載未了)、同じようなことが書いてあった。
しかし、この運動をしているところを人に見られたら、「何をしているんだ」ということになりかねない運動なので、今のところ私はしていないが、寿司を飲み込むレベルまで行った時には、私も真剣に考えないといけないと思う今日この頃である。