在りし日の小次郎
太田出版。ピーター・ジェイムズほか。
古代文明の謎はオカルトでないと解けないのか?
ナスカの地上絵や、古代の航海、レイライン、アーサー王など、それはそもそも事実か?宇宙人などの力を使わないと不可能なのか等々、最先端の科学を駆使して、世の中のトンデモ説をバッサバッサと切り捨てていく。
どちらかというと、私の性格上は、謎があった方が面白いと言えば面白いのだが、こういう本を読むのもまた大変面白い。
全3巻で、時々思い出して読むため、最終巻を読むのもいつになるか分からない。