寒波到来
人と犬が触れあったり見つめ合うと、オキシトシンという身体にいいホルモンがお互いに分泌されるそうである。
こんな動物は犬以外にはいないということである。
犬はオオカミの中から、人間と生きるという生存戦略を選んだやつらが人間好みに進化したのであろうし、その中でも幼児的(ネオテニー化)なものがかわいがられて今日の犬になったというような話を何かで読んだが、お互いに身体にいいホルモンまで分泌するほど進化していたとは驚きである。
ネコではオキシトシンは出ないのであろうか。最近はネコの方が人気らしいが(基本的には散歩しなくてもいいし。)。ちなみに私はネコも好きである。
2代目小次郎と触れあって、お互いにオキシトシンを出そうと思う今日この頃である。