在りし日の小次郎
<事案の内容>
事故当時65歳の女性で、後続車による追突事故(被害者は後部座席(助手席の後ろ)に乗車)でした。
約6ヶ月間治療後、治癒(後遺障害はなし)。
相手方(保険会社代理人宛て)に損害賠償請求を行ったが、長期間、対応がなされないままとなったため、日弁連交通事故相談センターの示談あっせん手続を申し立てました。
<結果>
家事従事者として2ヶ月分の休業損害を含め、総額200万円程度(うち50万円弱は治療費として直接医療機関に支払われている)で示談が成立しました。
担当弁護士は紀でした。
交通事故示談あっせん手続で迅速な解決が出来ているケースもございますので(ただし、事故態様や後遺障害について争いのないもの)、一度ご相談ください。