読書日記「百年の孤独」
最近、ニンニクを食べる機会が減った。河原町二条にあった「海」というニンニクの丸揚げを出してくれていた店がかなり前に移転してしまったためである。
独立当時はニンニクを食べると、日本酒を5合くらい飲んでいても翌日しゃきっとしていた。その代わり悪臭をまき散らす男にはなっていたのだが…。
ニンニクには強壮効果があるが、強い刺激があるため食べ過ぎると胃を壊して下痢をする。便秘気味の女性は、翌日悪臭をまき散らしてよいのであればニンニクの丸揚げを1個食べてみることである。肌にもよいらしい。
野生動物でも、ニンニクは食べ過ぎないらしい。食べ過ぎると「毒」にもなるということなのであろう。
居酒屋でニンニクの丸揚げをもっとメニューに入れれば流行ると思うのだが、それは私だけなのであろうか。ニンニクを食べていた頃は喘息発作もなく、夏ばてもしなかったような記憶である。
単にオッサンになっただけではないかという声が聞こえてきそうであるが…。
しくしく。