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S1 information 6月

久保克己

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テーマ:S1.information

京進HPに掲載中のS1 information 6月は「要チェック!夏休み前の受験対策2つのポイント」として次の2点が書かれています。
①第1歩はまず復習から!!
②入試問題を確認しよう!!

受験生にとっていずれも大切な内容ですので、ご一読をお願いしたいと思います。

このコラムでは、② 入試問題を確認しよう!! について触れてみたいと思います。

学校やお通いの塾などから、入試問題を始める時期を指定されている場合は指導に従ってください。また、お子様が入試問題を始める時期を決めておられる場合もお子様の意思を尊重していただくと良いでしょう。
入試問題を始める時期を指定されておらず、お子様も入試問題を始める時期を決めておられない場合は、志望校の入試問題(過去問題)は早めに始める事をお勧めします。
習っていない範囲がある場合、習った範囲だけでも構いませんので、志望校の入試問題を過去5年くらい、挑戦してみましょう。この時期に志望校の過去問題にあたる事で、実際のレベルが分かります。つまり、早めにゴールを見ておくのです。ゴールが分かればそこに到達するための戦略も立てやすくなります。
また、志望校の入試問題は早くから始めて何度も繰り返しましょう。自分の志望校の問題を得点力の「核」にしてしまうのです。早めに得点力の「核」を作ってしまえば、そこから知識を増やし、得点力をさらに伸ばしていく事も可能になります。

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「江川先生の学習相談ダイヤル」:0120-770-878
お子様の学習相談や受験についてのご相談電話を多数いただいております。
電話受け付け:祝日を除く、火・金の13:00~18:00
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久保克己(塾講師)

株式会社京進

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