アパレルメーカー様へ|新しいブランド戦略「プロジェクトℤ」Resonantでブルーオーシャンを拓く
心音は不思議なもの
人間の体は「小宇宙」といわれています。
それは、細胞や臓器が絶妙に働き合って成り立っているからですが、
とりわけ心臓の働きは驚くべきものです。
心臓は、昼夜を問わず自動的に動き続け、
一日の拍動数はおよそ十万回にもなります。
また、人間の体の血管は、
動脈・静脈・毛細血管を合わせると
約十万キロメートルあるといわれています。
これは、地球を二周半するほどの長さです。
その長大な血管の中を、
四〜五リットルの血液が、わずか二十〜三十秒ほどで
全身を循環しているのです。
このことを思うだけでも、
心臓の働きの不思議さと驚異を感じずにはいられません。
そして私は、
この心臓の拍動音を聴くことによって、
実存的な不安がやわらいでいくことを経験してきました。
神仏を信じる人も、
神仏を信じない人も、
心臓は分け隔てなく動いています。
お金儲けが上手い人も、
お金儲けが苦手な人も、
心臓は分け隔てなく動いています。
私は、この心臓の現前する存在を、
自分自身の存在の根拠として受けとめています。
青少年の頃、
人間はなぜ生きているのだろうか、
人生の目的とは何なのだろうかと考え続け、
放浪的な生活を送った時期もありました。
けれども、
この心臓の不思議な存在に気づいてからは、
そうした問いそのものが、
不思議で在り難いものに思えるようになり、
実存的な悩みも次第に薄らいでいきました。
今では、困ったときや苦しいときには、
着衣のまま聴診器をあてて、
自分の心音を聴くようにしています。
そうすると、
「まぁいいか」と思えるようになり、
そのうちに良い考えが浮かんだり、
思いがけない状況の変化が起こったりすることを
何度も経験してきました。
「まぁいいか」と思えることは、
とても大切なことだと思います。
私は今日も、
聴きたいときには心音を聴き、
聴けないときには心音を思い出すようにしています。
そうして、
人生の物心両面のさまざまな困難を
乗り越えながら生きています。
心音は、不思議なものです。
ご参考になればうれしいです。
当日は、著者・風間裕継(ちゃん寅)が
本文を朗読しながら、その背景と実践の意味をお話しします。
日時:4月23日(木) 午後6:30~9:00(途中休憩あり)
場所:京都経済センター(四条烏丸西入南側)3階 会議室3B
定員:8名(一社一名限りです)
朗読者:風間 裕継(通称:ちゃん寅)
参加費:無料です。著書「ハート・サウンド・リスニング」は
進呈いたします。なお、顧問勧誘等の営業は一切しません。
また、企業家でなくても参加いただけます。お気軽にどうぞ!
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「想いの経営」京都研究座会
会長 風間 裕継




