心音聴覚(ハート・サウンド・リスニング)そのResonantな存在の在り方

風間裕継

風間裕継

Resonantな存在
私は、ひょんな思いつきから、約四年間、
自身の心音を聴いてきました。

一日に一回、ほんの一分ほど。
就寝前に、パジャマの上から聴診器の収音部を胸に当てて、
静かに聴くだけです。

何も考えないこともあれば、
いろいろ考えていることもありますが、
とにかく、一日一分ほど聴くだけです。

トクン
トクン
トクン

そうしていると、
昼間の活動中でも、その律動をふと想い出すのです。

ああ、あの律動で生きているのだな、と。

すると、なんとも言えない在り難さが、
じんわりと湧いてきます。

なにしろ心臓は、
自身の意志を超えて、自然に一日約十万回、鼓動しています。

そしてその拍動によって、
約4〜5リットルの血液が、
動脈・静脈・毛細血管あわせて約10万キロメートル
(地球を二周半するほどの距離)を巡っているのです。

このことを、
他の人も同じように生きているのだと思うと、

内心のごちゃごちゃした思考はともかく、
人と人とは、すでに共に生きている存在なのだと、
自然に感じられてきます。

そして、約80億の人類すべてが、
同じようにこの律動の中で生きているのだと、思えてくるのです。

とはいえ、
80億人、同じ顔の人は一人もいないのですから、
その内心は、それぞれに違っていて当然でしょう。

そう考えると、
多様な内心を持つ人々が共に生きるためには、
規律が必要であることも、すっと腑に落ちてきます。

ただ、その規律は、
一人ひとりにとっては、ときに窮屈なものでもあります。

そのあいだを、うまく生きていく。
その「塩梅」を支えてくれるのが、
心音の弾み合いなのです。そうResonant(響き合い)なのです。

この体感は、
実際にやってみた人にしか分からないかもしれませんが、
なかなか、ええもんです。

しかも、一日一分ほど聴いておくだけで、
いつでも胸に手を当てれば、
その律動を思い出すことができます。

実に、都合がええのです。

そうしているうちに、
「規律をつくり、守りながら、変えていく」
という共存の摂理が、
無理なく、自然に得心できてくるのです。

これは、小学生でもわかる話やと思っています。

________________________________________
★Resonant is how we already live—together.
Resonantとは、すでに共に生きているという在り方、そのものです。

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風間裕継
専門家

風間裕継(「響きの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「響きの経営」京都研究座会

トップ専属の「Resonant(響き合い)ブランド構築」に資するナビを提供し、ブルーオーシャンを拓きます。さらに、これ迄の経営参謀的な経験を活かしてResonantな「社長人生相談」にも応じています。

風間裕継プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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