ゼロだと言われたときに、ゼロとは限らない

風間裕継

風間裕継

社長人生相談
ある日、
予期せぬ出来事で、
大きな損失が発生しました。


関係各所に確認を取り、
保険会社からは「補償対象外」との回答。

理由も説明され、
条文も示され、
論理的には「無理」と言われました。

多くの場合、ここで話は終わります。

「仕方がない」と。

しかし私は、その時こう考えました。

■ 本当に問うべきは“可否”ではない

人はすぐに、

・払われるか
・払われないか

という二択で考えます。

しかし本質はそこではありません。

問うべきは、

その出来事を、どの枠組みで捉えているか

でした。

同じ事実でも、
“原因”の位置を変えると、
見える責任構造が変わります。

■ 交渉とは、強く言うことではない

声を荒げることでも、
理屈を重ねることでもありません。

交渉とは、

相手が立っている前提を、
別の前提に静かに移動させること

です。

条文は変わりません。
事実も変わりません。

変わったのは、
“出来事の意味づけ”でした。

結果として、
結論も変わりました。

■ 社長の仕事は、現実を増やすこと

多くの経営判断は、

「無理」
「仕方がない」
「前例がない」

という言葉で閉じられます。

しかし、

視点を一段ずらすと、
現実は一つではなくなる。

これが経営の現場で
何度も見てきたことです。

■ 人生相談とは、答えを出す場ではない

私は魔法を持っているわけではありません。

ただ、

いま“ゼロに見えているもの”を、
別の枠組みで見直す

その対話をしているだけです。

社長の孤独は、
多くの場合「選択肢が一つに見えている状態」です。

その枠を、少し広げる。

それが私の役割です。

詳しくは、この画面のスレッド欄にある「社長人生相談」をクリックください。

     「想いの経営」京都研究座会  会長 風間 裕継

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

風間裕継プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

風間裕継
専門家

風間裕継(「想いの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「想いの経営」京都研究座会

粗利が伸びない、新事業が見えない、社内融和が盛り上がらない、そんな経営者の悩みに添って、次の一手を一緒に見つけます。「想い」を活かすブルーオーシャンの入口を75歳の経験とレゾナント思考で可視化します。

風間裕継プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

社長人生相談のプロ

風間裕継プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼